H.J.FREAKS
Biography
ソウル在住のオールジャンルベーシスト。
そのテクニックと多才なサウンドは世界中から多くのファンを集めている。
自身の所属するフュージョンバンド「Oriental Express」のベースを担当
「H.J.Freaksの神妙旅楽団」主宰
「冴えない彼女の育てかた ♭」OP、「The King of Fighters Destiny」OP 等数々の楽曲にてベースを担当。
影山ヒロノブ、遠藤正明、福山芳樹、米倉千尋、Raon Lee、等
著名アーティストのサポート・セッションベーシストとして参加。
川口千里、水野正敏、石川俊介、宮脇俊郎 など数多くのアーティストと共演。
ボカロやアニソンなどのサブカルチャー音楽にも非常な親和性を持っている。
Youtube等での音楽活動も行っている。
Official Website https://www.hjfreaks.work/
Youtube: http://www.youtube.com/hjfreaks
2020年夏BACCHUSよりシグネチャーモデルが発売。
特設サイトはこちら
H.J. FREAKSシグネチャーモデル特集ページ
WL5HL-H.J. FREAKS/WL4HL-H.J. FREAKS
WL524-H.J.FREAKS
WOODLINE5-HL24はヘッドのある一般的なベースと比較するとクリアでモダンなサウンドを持っていると感じます。ヘッドが無い影響か、サウンドの中の倍音成分が良い意味で整理されている印象ですね。タッピング奏法との相性がとても良いですし、モダンなスラップサウンドも出すことができます。
音楽的にはジャズやフュージョンに合っている印象ですが、アクティブプリアンプ搭載なのでロックやジェントなどにも合うアグレシッブ音作りも出来て、さまざまな音楽ジャンルに対応できる汎用性があります。
オイル塗装は塗膜が少ないので生鳴りが良く音もアコースティックな感じになります。手触りも良く木のぬくもりが伝わってきて愛着がわきますね。
AguilarやHipshotといったパーツは人気ブランドであるだけあって安心感があります。ブリッジはダブルボールエンドの弦では無く通常の弦に対応しているのでありがたいです。
また最大のメリットは取り回しの良さと持ち運びのしやすさですね。ギターのギグバックにも入るし、軽くてスペースも取らないので、移動方法に関わらずライブやリハーサルスタジオに持って行きやすいです。ライブハウスやスタジオによっては色々な機材が置いてあって狭さを感じる場面も良くありますが、そんなときにヘッドレスのメリット、取り回しの良さを強く感じます。演奏中にネックダイブ(ヘッド落ち)が起こらないのも大きなポイントです。
ヘッドレスベースのユーザーは今世界的に増えている印象がありますが、Bacchusのヘッドレスベースは色々な人お薦めしたいです。