詩道/Shido

Biography

13歳から“410(しどう)”名義でソロギター演奏のSNS配信を開始。
パンデミックの真っ只中、ほぼ毎日弾き語りの生配信や動画投稿をし、青春時代を音楽に捧げた。
2023年春、“詩道”としてSINSEKAI RECORDからデビュー。
伸びやかな歌声と巧みなアコギの演奏でリスナーの心を捉えている。

Illustration:灸場メロ
公式サイト:https://sinsekaistudio.jp
CD、公式グッズの販売サイト: https://findmestore.thinkr.jp/collections/shido
YouTube:https://www.youtube.com/@shido410
Twitter:https://twitter.com/shido_410

Video(s)

Gear

HJ-523 WX/STD

このギターと出会ったのは、まだアーティストとして幼かった頃。ただひたすらに憧れのギタリストを追いかけて手にした事がきっかけでした。

サウンド面では、ストロークで弾いた時のコシのある力強いサウンドが歌をより一層引き立ててくれます。それでありながら、フィンガースタイルではストロークの音からは想像のつかないような繊細で、暖かく包み込んでくれるような音を奏でてくれます。そこがこのギターの面白いところです。
弾き語りをメインとしつつ、ソロギターなども多用する私のプレイスタイルに彼の方から合わせてくれる。そんなフレンドリーでオールラウンダーで信頼を置ける優秀なギターだと私は思います。

また、ツアーを共にして感じたのが圧倒的な環境への適応力と堅牢性です。度重なる飛行機や新幹線での運搬、加えて場所ごとに気候も変わってくるという過酷な状況下でも安定したパフォーマンスを発揮してくれます。最高級ラインではないスタンダードモデルでもこのクオリティのギターが手に入るのは、流石のHEADWAY(ディバイザー)さんとしか言いようがありません。国産ということも相まって、どんな場所であっても共に戦えるという強い安心感があります。

HJ-OsamuraisanII

BTE-3-RSM/M DLPB

ギタリストとして一本はエレキギターを持っておきたいという思いで手にしたのがきっかけです。
エレキギターについての知識は浅いですが、例えUniverseSeriesだとしても、このギターも価格以上の作り込みの良さ、サウンドへのこだわりが伝わってきてつくづくディバイザーさんの凄さに驚かされます。