sakura

Headwayの桜ギターは、
歩み続ける

2014年から始めた桜ギター製作は今年で9年目を迎えます。
今年の桜モデルは、「春の煌めき、桜満開」をテーマに本機のデザインをいたしました。
今では、Headwayの人気モデルとしてご好評を頂いておりますが、
最初の頃は挑戦の連続でした。
9年間の時の中で様々なコンセプトを元に「夏桜」「冬桜」などバリエーションの増加や
『SAKURA Collection』など数多くのモデルを製作いたしました。
これも桜という木材を継続して使い続けた結果だと私たちは思います。
来年には10周年も控えており、歩みを続けるHeadwayの桜モデルをお楽しみください。

2014年から始めた桜ギター製作は今年で9年目を迎えます。今年の桜モデルは、「春の煌めき、桜満開」をテーマに本機のデザインをいたしました。今では、Headwayの人気モデルとしてご好評を頂いておりますが、最初の頃は挑戦の連続でした。9年間の時の中で様々なコンセプトを元に「夏桜」「冬桜」などバリエーションの増加や『SAKURA Collection』など数多くのモデルを製作いたしました。これも桜という木材を継続して使い続けた結果だと私たちは思います。来年には10周年も控えており、歩みを続けるHeadwayの桜モデルをお楽しみください。


sakura
sakura

Headway Aska Team Build Series
桜ギター

限定生産本数 15本

HD-SAKURA’23 SF,S-ESU/ATB

HD-SAKURA’23
SF,S-ESU/ATB

希望小売価格・・・¥360,000(税抜)



製品ページ
eagle

限定生産本数 15本

HF-SAKURA’23 SF,S-ESU/ATB

HF-SAKURA’23
SF,S-ESU/ATB

希望小売価格・・・¥360,000(税抜)



製品ページ
sakura

Feature 1

春の煌めきを体現する
シャインパール塗装

本モデルの最大の特徴は、ボディ全面に施されたシャインパール塗装となっております。ボディの中央から外側に向かって桜色が濃くなるバースト状のグラデーションカラーを採用しており、特殊な塗料を使用することで、光の当たり具合や見る角度によって表情が変化いたします。まるで春の陽射しのようなキラめきと透明感溢れる仕上がりとなっております。これまで数多くの桜モデルを製作してきた経験の中で培った、桜材を活かす塗装技術は飛鳥工場の職人だからこそ出来る技術です。本モデルを店頭で見つけた際は、是非お手にとってご覧ください。


Feature 2

和の心が織りなす
桜トーン

日本のギターメーカーとしてのアイデンティティを重要視し、特に日本人に馴染み深く、代表的な和材である「桜」はHeadwayブランド中でも代表的モデルとなっております。本モデルに使用している山桜は、適度に硬質でメイプルにも似た性質を持ち、木色はやや赤みの入った黄褐色ですが、時間の経過につれピンクの色味が増してくるのが特徴です。Headwayの桜ギターでは一番使われることが多いベーシックな材で、歯切れの良いアタック感と芯のある音色を生み出し、さらに桜特有の甘さが加わることで繊細なアルペジオや力強い弾き語りなどオールラウンドに使用することが出来ます。


Detail

1.満開の桜が咲き誇る
ヘッドインレイ

ヘッドには、桜が満開に咲き誇る様子をインレイにて表現しております。そこにワンポイントでミツバチのデザインを取り入れております。ミツバチは寒い間は巣から出ることがなく、春に向けての準備を行い、暖かくなると活動を始めるため、春の訪れを教えてくる昆虫でもあります。また、アコースティックギターでは珍しいマッチングヘッド仕様となっており、ゴールドのペグと合間って高級感のある仕上がりです。

2.指板上を彩る
春風に舞う桜インレイ

希少性の高いエボニー指板に春風に吹かれて舞い散る桜の花びらをモチーフとしたデザインを採用しております。個性豊かで美しいインレイワークは桜モデルを語る上で外すことができない特徴です。ポジションマークの役割も果たしており、3,5,7,9,12…フレットには通常のポジションマークと同様に、目印として大きく桜の花がデザインされおります。さらに8フレットにミツバチのデザインをワンポイントにて取り入れており、こちらにも注目です。

3.桜×楓和材を
組み合わせた3P構造

ボディバックは、桜と楓を組み合わせた3Pバック構造となっております。センター部分の楓の全面を覆うように桜の花びらが舞っている風景を塗装にて表現しております。こちらにも、シャインパール塗装を施しているため見る角度や光の当たり方によって見え方が変化いたします。サウンド的にも楓を挟み込みことで、楓特有のキレのある歯切れの良さが加わります。

4.和服の女性をモチーフにした
サウンドホールカバー

本モデルには、和服の女性のデザインが特徴的なサウンドホールカバーが付属いたします。桜のデザインと組み合わさることでより上品な仕上がりとなっております。サウンドホールをつけて保管をすることで、演奏をしない時もそこにあるだけで愛おしく思えるような雰囲気を纏います。

5.34ブレーシング

Headwayマスタービルダー百瀬の近年の製作実績から最も手応えを感じたブレーシングレイアウト「34ブレーシング」を採用しました。フォワードシフトよりもXブレーシングの交差位置を「4.6mm」ほどブリッジ側に寄せたいわゆる「セミフォーワードシフト」に近いレイアウトで、強度の面でも安定している点が大きな魅力です。フォワードシフトブレーシングが持つ柔らかさや倍音感を残しつつ煌びやかで繊細なタッチでもしっかり反応するサウンドに仕上がりました。

6.エクストラスリムネック

Headway史上最も薄い設定で握りやすい形状のエクストラスリムUネックを採用しました。ネック内部にカーボンロッドの補強を入れることによりHeadway従来の特徴である堅牢さ、安定性も保持しています。女性や手の小さいプレイヤーにも試して頂きたい自信のネックグリップです。 少し使い馴染んだ後のネックのような半艶仕上げを施すことにより、適度に手がネックに吸い付く程よいグリップ感を実現しました。また、カーボンポートにより、剛性が高まりレスポンスの良さに繋がっております。


    Feature

    春の煌めきを体現する
    シャインパール塗装

    本モデルの最大の特徴は、ボディ全面に施されたシャインパール塗装となっております。ボディの中央から外側に向かって桜色が濃くなるバースト状のグラデーションカラーを採用しており、特殊な塗料を使用することで、光の当たり具合や見る角度によって表情が変化いたします。まるで春の陽射しのようなキラめきと透明感溢れる仕上がりとなっております。これまで数多くの桜モデルを製作してきた経験の中で培った、桜材を活かす塗装技術は飛鳥工場の職人だからこそ出来る技術です。本モデルを店頭で見つけた際は、是非お手にとってご覧ください。


    和の心が織りなす
    桜トーン

    日本のギターメーカーとしてのアイデンティティを重要視し、特に日本人に馴染み深く、代表的な和材である「桜」はHeadwayブランド中でも代表的モデルとなっております。本モデルに使用している山桜は、適度に硬質でメイプルにも似た性質を持ち、木色はやや赤みの入った黄褐色ですが、時間の経過につれピンクの色味が増してくるのが特徴です。Headwayの桜ギターでは一番使われることが多いベーシックな材で、歯切れの良いアタック感と芯のある音色を生み出し、さらに桜特有の甘さが加わることで繊細なアルペジオや力強い弾き語りなどオールラウンドに使用することが出来ます。


    満開の桜が咲き誇る
    ヘッドインレイ

    ヘッドには、桜が満開に咲き誇る様子をインレイにて表現しております。そこにワンポイントでミツバチデザインを取り入れました。ミツバチは寒い間は巣から出ることがなく、春に向けての準備を行います。暖かくなると活動を始めるため、春の訪れを教えてくる昆虫でもあります。また、アコースティックギターでは珍しいマッチングヘッド仕様となっており、ゴールドのペグが合間って高級感のある仕上がりとなりました。

    指板上を彩る
    春風に舞う桜インレイ

    希少性の高いエボニー指板に春風に吹かれて舞い散る桜の花びらをモチーフとしたデザインを採用いたしました。個性豊かで美しいインレイワークは桜モデルを語る上で外すことができない特徴です。ポジションマークの役割も果たしており、3,5,7,9,12…フレットには通常のポジションマークと同様に、目印として大きく桜の花がデザインされおります。さらに8フレットにミツバチのインレイをワンポイントにて入れており、こちらにも注目です。


    桜×楓和材を
    組み合わせた3P構造

    ボディバックは、桜と楓を組み合わせた3Pバック構造となっております。センター部分の楓の全面を覆うように桜の花びらが舞っている風景を塗装にて表現しております。こちらにも、パール塗料を使用しているため見る角度や光の当たり方によって見え方が変化いたします。サウンド的にも楓を挟み込みことで、楓特有のキレのある歯切れの良さが加わります。


    和服の女性をモチーフにした
    サウンドホールカバー

    本モデルには、和服の女性のデザインが特徴的なサウンドホールカバーが付属いたします。桜のデザインと組み合わさることでより上品な仕上がりとなっております。サウンドホールをつけて保管をすることで、演奏をしない時もそこにあるだけで愛おしく思えるような雰囲気を纏います。

    34ブレーシング

    Headwayマスタービルダー百瀬の近年の製作実績から最も手応えを感じたブレーシングレイアウト「34ブレーシング」を採用しました。フォワードシフトよりもXブレーシングの交差位置を「4.6mm」ほどブリッジ側に寄せたいわゆる「セミフォーワードシフト」に近いレイアウトで、強度の面でも安定している点が大きな魅力です。フォワードシフトブレーシングが持つ柔らかさや倍音感を残しつつ煌びやかで繊細なタッチでもしっかり反応するサウンドに仕上がりました。

    エクストラスリム
    ネック

    Headway史上最も薄い設定で握りやすい形状のエクストラスリムUネックを採用しました。ネック内部にカーボンロッドの補強を入れることによりHeadway従来の特徴である堅牢さ、安定性も保持しています。女性や手の小さいプレイヤーにも試して頂きたい自信のネックグリップです。 少し使い馴染んだ後のネックのような半艶仕上げを施すことにより、適度に手がネックに吸い付く程よいグリップ感を実現しました。また、カーボンポートにより、剛性が高まりレスポンスの良さに繋がっております。



    sakura

    試奏動画