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Limited Edition
2025
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春を告げる
2025年Headwayの桜モデル
2014年から始まり、10年を超えた桜ギターの新たな歩みが始まります。
10年の歴史の中で数々の挑戦を行いながら桜ギターを製作し、ストーリーのあるギター作りを行い物語を紡いで来ました。そして、新たな1ページとなる2025年の春を告げるのは『燕』がモチーフに入ったHeadwayの限定モデルです。
飛鳥工場の工場にも訪れる燕。昨年惜しくも亡くなったHeadwayマスタービルダーの百瀬恭夫も燕の来訪は毎年楽しみにしていました。
長距離を旅する燕と共に11年目を迎えたHeadwayが紡ぐ桜ギターも新たな歴史の旅へ出ます。
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春を告げる
2025年Headwayの
桜モデル
2014年から始まり、10年を超えた桜ギターの新たな歩みが始まります。
10年の歴史の中で数々の挑戦を行いながら桜ギターを製作し、ストーリーのあるギター作りを行い物語を紡いで来ました。そして、新たな1ページとなる2025年の春を告げるのは『燕』がモチーフに入ったHeadwayの限定モデルです。
飛鳥工場の工場にも訪れる燕。昨年惜しくも亡くなったHeadwayマスタービルダーの百瀬恭夫も燕の来訪は毎年楽しみにしていました。
長距離を旅する燕と共に11年目を迎えたHeadwayが紡ぐ桜ギターも新たな歴史の旅へ出ます。
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Aska Team Build Series
Design
Design
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ひらりと舞う燕と桜
桜の枝から飛び立ったツバメが、舞い散る桜の中を軽やかに舞い上がる様子を表したヘッドインレイ。
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燕の軌跡を描く
ネックインレイ
エボニー指板を彩るインレイは満開に咲いた桜の花びらをつなぐように、ツバメの飛び立った軌跡が美しく表現されています。
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2羽の燕が寄り添う
サウンドホールカバー
サウンドホールカバーには桜の枝に2羽の燕が仲良く寄り添う愛らしいデザインが、ピックガードには桜の模様でかたどられた燕のシルエットが施され、随所に燕の姿が散りばめられています。
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春の淡い桜を表現した
カラーとピンクの
ボディバインディング
カラーには春の桜らしい淡いピンクを基調とした色合いに仕上げました。その年の最初に咲いた桜をイメージし、2025年のHeadway桜モデルが春を届けます。
ボディバインディングには石目基調のピンクの樹脂素材を仕様しており、カラーと相まって上品ながら個性を感じさせる桜ギターならではの雰囲気を作り出します。
Material
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山桜×インディアンローズウッド
桜ギターの要ともなるサイド&バック材には、甘い音色とフレイム杢を兼ね備えた山桜(ヤマザクラ)が採用されています。バックではインディアンローズウッドをセンターピースに用いることで、いっそう華やかな仕上がりを目指しました。
ボディの上部にはツバメの親子がインレイによって表現され、それを見上げる和傘の女性という春の日の一コマを切り取ったかのような美しい情景が描かれます。
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エクストラスリムネック
Headway史上最も薄い設定で握りやすい形状のエクストラスリムUネックを採用しました。ただ薄くしただけでなく、ネック内部にカーボンサポートの補強を入れることによりHeadway従来の特徴である堅牢さ、安定性も保持しています。女性や手の小さいプレイヤーにも試して頂きたい自信のネックグリップです。 少し使い馴染んだ後のネックのような半艶仕上げを施すことにより、適度に手がネックに吸い付く程よいグリップ感を実現しました。また、カーボンサポートにより、剛性が高まりレスポンスの良さに繋がっております。
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34ブレイシング
Headwayマスタービルダー百瀬の近年の製作実績から最も手応えを感じたブレーシングレイアウト「34ブレーシング」を採用しました。フォワードシフトよりもXブレーシングの交差位置を「4.6mm」ほどブリッジ側に寄せたいわゆる「セミフォーワードシフト」に近いレイアウトで、強度の面でも安定している点が大きな魅力です。フォワードシフトブレーシングが持つ柔らかさや倍音感を残しつつ、煌びやかで繊細なタッチでもしっかり反応するサウンドに仕上がりました。
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高精度なネックジョイント
ボディとネックを別々に塗装した後、伝統的な蟻溝(ありみぞ)工法と呼ばれるジョイント方法を採用しています。近年ではより簡単なボルトなどを使用したジョイントのモデルも増えてきていますが、蟻溝方式のジョイントは接合面積も広く、高精度に仕上げればネックとボディはあたかもひとつの木材であるかの様に豊かな鳴りを生み出します。「ほぞ」と呼ばれるジョイント部の突起は、一般的な物よりも大きめに作られており、専用の治具を使用して接合します。この様に塗装後にジョイントされる方式を「後仕込み」と呼んでいます。
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VIDEOS
Standard Series
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Design
Design
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ヘッドトップのツバメの
親子
春の渡り鳥として日本人にとってなじみの深いツバメをデザインのモチーフに選びました。Headwayともゆかりのある鳥であり、マスタービルダーの故・百瀬恭夫は毎年春になると工房にやってくるツバメを楽しみにしていました。
師への想いと、日本の奥ゆかしい風景に焦点を当てたデザインにより、ギター全体を通してストーリーを感じさせる一本です。
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指板を飾る桜のインレイ
桜の花びらを模ったインレイが指板を美しく彩ります。通常のポジションマークをもつギターから持ち替えても違和感の少ないよう、演奏性にも配慮されたデザインです。
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様々な表情を見せる
パール塗装(SAKURA)
ナチュラルなカラーをベースに、桜の花弁をイメージした淡いピンクのパール塗装が施されています。見る角度によって色合いが変わり異なる表情をみせます。
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様々な表情を見せる
パール塗装
(YOZAKURA)
桜ギターのカラーでも特に人気の高い「夜桜」パープルを採用。パール塗装で仕上げることによって、見る角度によって色合いが変わり異なる表情をみせます。
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桜型のピックガード
桜ギターを象徴するパープルハート材で作られた桜型のピックガード。最初に作られた一本から変わらない、Headwayの桜ギターである証です。
Material
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高精度なネックジョイント
ボディとネックを別々に塗装した後、伝統的な蟻溝(ありみぞ)工法と呼ばれるジョイント方法を採用しています。近年ではより簡単なボルトなどを使用したジョイントのモデルも増えてきていますが、蟻溝方式のジョイントは接合面積も広く、高精度に仕上げればネックとボディはあたかもひとつの木材であるかの様に豊かな鳴りを生み出します。「ほぞ」と呼ばれるジョイント部の突起は、一般的な物よりも大きめに作られており、専用の治具を使用して接合します。この様に塗装後にジョイントされる方式を「後仕込み」と呼んでいます。
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桜材
日本国内で採取された山桜(ヤマザクラ)をサイドバック材として使用。非常に硬質な特徴がありローミッドにピークを持ちつつも、桜材特有の甘いサウンドを奏でます。ボディ中央にはピックガード材と同じパープルハートによるセンターラインが装飾されています。
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