自分にあった
スケール（サイズ）をみつけよう

自分にあったスケール（サイズ）をみつけよう

「見た感じ」じゃわからないところ

サイズについて少し考えてみませんか？
日常的に使用する携帯や衣類、雑貨など自分に適したサイズのモノを使用してると思います。
サイズを選ぶ理由として使いやすく、自分の生活にフィットするからこそ、自ら選んでいるのではないでしょうか。
それならば、ギターやベースを選ぶ時にもリラックスして弾ける、スムーズに指が回る、抱えた時にしっくりくる。
そんな楽器に興味が湧きませんか？

なのでBacchusが「スケール」という選択肢を増やしました。
弾き心地やサウンドに大きく影響するのに選べないなんてちょっと損な気がしてきませんか？
このページでは少しだけこの「スケール」について紹介します。

もちろん外見も大事ですよ。かっこ良くなければ、自分に似合わなければ、その楽器をずーっと楽しく弾けませんし、大事にもできませんよね。

サイズについて少し考えてみませんか？日常的に使用する携帯や衣類、雑貨など自分に適したサイズのモノを使用してると思います。サイズを選ぶ理由として使いやすく、自分の生活にフィットするからこそ、自ら選んでいるのではないでしょうか。それならば、ギターやベースを選ぶ時にもリラックスして弾ける、スムーズに指が回る、抱えた時にしっくりくる。そんな楽器に興味が湧きませんか？
なのでBacchusが「スケール」という選択肢を増やしました。弾き心地やサウンドに大きく影響するのに選べないなんてちょっと損な気がしてきませんか？このページでは少しだけこの「スケール」について紹介します。もちろん外見も大事ですよ。かっこ良くなければ、自分に似合わなければ、その楽器をずーっと楽しく弾けませんし、大事にもできませんよね。

そもそもスケールってなんだろう

◎スケール？インチ？

スケール(弦長)について

スケールとは弦長(scale length)のことを指します。これはナットからブリッジまでの長さのこと。ギターやベースだけでなく、ウクレレ、バイオリン、チェロなど様々な大きさの弦楽器がありますが、それぞれの楽器にスケールが設定されています。エレキギターでは、25 1/2インチや24 3/4インチ、エレキベースでは、34インチが定番のスケールとなっております。
新たに追加されたBacchus Global seriesのセミロングスケールモデルではエレキギターで25インチ、エレキベースで33インチと気持ち短めのスケールにて製作いたしました。ほんのわずな差ですが演奏性やサウンド面での様々な違いが生まれ、弾く人それぞれに最適なサイズ感があります。

各インチの特徴

絶妙なテンション感が心地良く、チョーキングやビブラートなどの奏法に向いている25インチスケール。スケールが短い分、ややフレット間がタイトなため手数の多いフレーズを演奏する時にもフィンガリングしやすくなっております。少しモダン寄りなサウンドは、プレイヤーの気持ちの良いポイントを引き出し出力いたします。

エレキギターではポピュラーなスケール感である25.5インチスケール。サウンドにハリがあり、複雑なコードワークのアルペジオでも美しく明瞭に響いてくれます。安心感のある弾き心地とロングスケールならではのサスティーンの長さが特徴的です。

速弾きやテクニカルなフレーズはもちろんのこと、指を開く様なフレーズを演奏する際に向いている33インチスケール。テンション感も少し落ち着き、全体のボディバランスも良好。初心者や手の小さい方にとって弾きやすい楽器になっています。サウンド面でも角の取れた丸みのあるサウンドが歌ものやメロウなジャンルにマッチします。

最もスタンダードなベースに使用されている34インチスケール。バランスに優れ、弾いた時のテンション感、音の伸び、いずれの面でも最も馴染み深く、また世の中のエレキベースのほとんどがこの34インチスケールを採用してします。レンジが広く、ゴリゴリとしたサウンドが特徴でもあり、スラップをした時の暴れるようなサウンドは病みつきになること間違いありません。

ディバイザー公式アーティストによる
スケールの違いを徹底解説

ディバイザー公式アーティストによるスケールの違いを徹底解説

実際のところどうなの？？

スケールの違いからくる、サウンドや演奏性の違いをエレキギターは「ヨメトオレ」エレキベースは「OK bass」に体験していただきました。スケールの異なる各種モデルを弾いてみて、製品の魅力やモデルごとの違いについてコメントをいただきました。さらに！！！各スケールの特徴を生かしたオリジナルフレーズも見どころです！オリジナルフレーズのTAB譜もご用意しておりますので、動画をみながらあなたも弾いてみませんか！？