500シリーズの最高峰「531DX」
今回はHeadway 45周年記念の意味も込めて、最高峰の材料を惜しげもなく使用しました。最高級アディロンダックスプルース×最高級マダガスカルローズウッドのコンビネーションにエクストラ スリム ネックや34’セミフォワードブレーシングを搭載したHeadwayが誇るモダン仕様の数々が盛り込まれた最高峰モデルです。各モデル5本の限定生産です。
シリーズを凌駕するクオリティ
カスタムビルダーの安井雅人・降幡新が普段実現することができないスペックやシステムを飛鳥チームビルドシリーズに大胆に落とし込み、シリーズを超えたハイコストパフォーマンスモデルを実現。カスタムビルダー両名がおくるその職人業をぜひご体感ください。各モデル6本の限定生産です。
軽やかなレスポンスと続く余韻「コーヒーツリー」サウンド
他の木材にはなかなか見られない『軽さ』と『硬さ』を併せもつ木質はコーヒーツリーならではであり、温かく軽快なサウンドと中音域から高音域にかけ倍音豊かなサスティーンが魅力です。この新しいトーンウッドの魅力に迫るため、ギタリストおさむらいさんによる試奏&インタビュー動画もご用意しました。他では味わうことのできないコーヒーツリーのサウンドを堪能ください。
月夜桜
月夜に舞う桜の花びらと夜風の流線美を表現したHeadway 45周年記念モデル。「桜ホログラフィック」など最新のデザイン技法を用いるデラックスモデルとなります。マテリアルにも極上の材料を使用したHeadwayが誇る美しさとサウンド兼ね揃えた桜モデルを是非お楽しみください。
『和』の面持ち-2022年Headway ATB シリーズ夏桜モデル-
昨年からHeadway桜ギターのテーマとなっている『和傘の女性』モチーフを取り入れながら夏を想起させる水面と金魚をあしらい『和』を感じるデザインを作り込みました。
3ピースのボディバックやエクストラスリムUネック、’34セミフォワードシフトブレイシングを採用し、演奏性やサウンド面にも妥協はなく、見て弾いて桜ギターを存分に楽しめるモデルに仕上がっています。
アディロンダックスプルース×桜
Headwayでは、ごく稀にアディロンダックスプルースを用いた少数本の「スペシャルエディション」モデルを製作することがありますが、今回はHeadway 45周年を記念してStandard Seriesの桜モデルとしては初めてアディロンダックスプルースを使用。桜モデルの美しさに鳴りを追求した特別モデルです。全26本の限定生産。
STD 桜
Headwayが創造するエレクトリックサウンド
Headwayがおくる至高の「箱鳴りサウンド」。追求すべくボディはホロウ(空洞)構造となっており、ボディトップにはアコースティックギターメーカーのプライドとも言うべく、「ブレーシング構造」を削り出しで再現し極限までボディ内部の空気振動にこだわった仕様となっています。
Headway3000th
マスタービルダーである百瀬の下でキャリアを積んだ数人の精鋭メンバーが製作するAska Team Buildシリーズ。シリーズの発足から10年を数える2021年Aska Team Buildシリーズの3000本目に生産されるモデルとして計画がスタートし数か月間の準備期間を経て製作されました。
現在の私達に出来る最高の技術と最高のマテリアルを集結させてHeadway Aska Team Build史上でも類をみない特別なモデルに仕上がっています。
Headway Japan Tune-up Seriesの定番モデルHJ-5080SEとHL-V085SEにABR(エイジドブラウン)の新カラーが登場。ヴィンテージライクな風合いと職人のチューンナップによるサウンドと演奏性を兼ね備えるモデルです。人気のエキゾチックウッドであるフレイムマートルを使用したHOC-V090SE/FMY、フレイムマートルの単板トップを備えた「オールフレイムマートルボディ」HSJ-5150SE/A-FMY-Cも満を持して登場。職人がチューンアップするワングレード上のギターをお楽しみください。
Headway 45周年特別企画 JT Series 桜モデル
Headway Japan Tune-up Seriesでは初の試みとなる桜モデル。ボディはHeadway HTJ「タイニージャンボ」を採用。やや小ぶりで抱えやすく取り回しの良さもあり、いつまでも弾いていたくなるモデルに仕上げました。ヘッドトップ・指板にも貝のインレイで桜の花びらを散らし桜の花びら型ピックガードを採用。ボディ内部のサウンドホールプレートには桜材が用いられています。
試奏動画