おさむらいさん

Biography
「ギターを歌わせる」ソロアコースティックギタリスト。
2007年よりインターネット上に演奏作品を投稿。
「アコギでロックしてみた」と題したソロギターアレンジから人気に火が付き、演奏動画の総再生数は1億回を超える。
投票・ライブ審査を経てSUMMER SONIC 2011出演。
ABC朝日放送創立60周年記念ドラマ『境遇』BGM、S.E.N.S.の楽曲に参加。
幅広い音楽・楽器経験を背景とし、特殊奏法を取り入れて創られた楽曲は、ソロギターの枠を超え幅広い視聴者層に受け入れられている。
時に激しく吠え、感情豊かな音を紡ぐギターは”歌っている”ようだと例えられる。
オリジナル・カバーを問わずギターで音を創造する。
年 | シグネチャーモデル発売履歴 |
---|---|
2016年 | シグネチャーモデル「HJ-OSAMURAISAN」発売 |
2018年 | リニューアルされた「HJ-OSMURAISANII」発売 |
2019年 | シグネチャー・ミニギター「HM-OSAMURAISAN」発売 |
2020年 | 紫陽花をモチーフとしたシグネチャー・ストラップ「HSP-OSAMURAISAN」発売 オリジナルHJ-523の仕様を再現した本格派モデル「HJ-523 Osamuraisan Edition」発売 百瀬恭夫の手によりおさむらいさんのイメージを形にした桜ギターを製作。 |
2021年 | アコースティックギターのフィンガースタイルに特化したシグネチャーピックアップ『Lao Qi DSP-OSAMURAISAN』が発売 併せてDSP-OSAMURAISANを搭載した『HJ-OSAMURAISANII/DSP』の受注生産開始 |
Video
Gear
HJ-523

HJ-OSAMURAISAN II

「初心者にも弾きやすいギター」をコンセプトに開発したおさむらいさん初のシグネチャーモデル。2018年にブラッシュアップされた2代目「HJ-OSAMURAISAN II」が発売。
Lao Qi DSP-OSAMURAISAN

フィンガースタイルに特化したデュアルピックアップシステムのシグネチャーAG用ピックアップ。
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2020年マスタービルダー百瀬恭夫作、おさむらいさんのイメージを形にした桜ギター。ヘッド天神から指板、サウンドホールにかけて桜が咲いて散るまでの時の流れを表現している。厳選された材を用いて作られた百瀬入魂の1本。
User’s Voice

メインギターとして使用しているHJ-523は見た目から想像される音のキャラクターとはまったく違い、ボディ全体がバランスよく鳴り、繊細かつ鋭く輪郭がはっきりした印象です。特にストローク時の切り裂くような音は自分に合っていて、10年以上この一本を頼りにしています。百瀬氏がマスタービルダーのHeadwayは、コストパフォーマンスが高く、信頼できるブランドだと思います。
おさむらいさんシグネチャーモデル特集ページ一覧
HJ-Osamuraisan Ⅱ

HM-Osamuraisan

HJ-523 Osamuraisan Edition

HSP-Osamuraisan

DSP-Osamuraisan
2006年よりおさむらいさんのメインギターとして活躍しているオリジナルのHJ-523モデル。
百瀬恭夫製作。