HOM-501 D,A,S/ATB
希望小売価格¥270,000(税抜)
生産終了Specification
- Body Top
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Sitka Spruce
- Body Side&Back
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Indian Rosewood
- Neck
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African Mahogany 1P
- Fingerboard
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Ebony
- Nut
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High Density Bone(水牛骨)
- Saddle
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High Density Bone(水牛骨)
- Bridge
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Ebony
- Pickguard
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Red Tortoise
- Machineheads
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GROVER 102-18N
- Fret
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HHF-AG
- Scale
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645mm
- Width at Nut
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43.0mm
- Neck Grip
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Slim U
- Bracing
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Scalloped Advanced Rear Shift X Bracing
- Finish
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Thin Urethane
- String
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Elixir NANOWEB Light(.012-.053)
- Accessories
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ハードケース、六角レンチ、保証書
Introduction
HOM深胴ボディシェイプ
基本となるボディの形状はHFと同様くびれの深いアウトライン。そこへ645mmスケールでネックを組むHOMシェイプを採用しました。深胴ボディを採用し、抱えやすいながらもストロークしたときの鳴りの深さ、豊かな低音が魅力です。
▲HOMとHFを抱えたときの比較
待望の新レギュラーモデル「500番」
2000年代前半に発売していたヘッドウェイカスタムシリーズの製品ラインナップは、大きく分けて500番と700番の2つの種類がありました。
700番は昭和ヘッドウェイを軸に据え、ビンテージライクな装飾、外観です。サウンド面でもきらびやかでハリのある、ピックストロークで強めに弾いても音が潰れず粒立ちの良い音が特徴でした。
一方で、500番は当時台頭してきたフィンガーピッキングスタイルを意識したモダンな外観、仕様となっており、サウンド面でもそれまでのヘッドウェイサウンドとはまた異なる、柔らかで倍音の多い広がりのある音が特徴です。
当機種は、当時の500番モデルが意図していた様な現代的で、演奏性に優れたギター、フィンガーピッキングスタイルでも伸びのあるサスティンと豊かな倍音を両立するようなギター作りを2019年の現代版としてアップデートした形で製作しました。
詳しくは、下記リンクのブログにて特徴を紹介しています。
主な特徴
1.ネックグリップ「スリムU」
弾きやすさに関わるネックグリップは、「スリムU」という従来の太めのネックより1mm程度薄いグリップ厚を採用。
2.ナット・サドル「High Density Bone(水牛骨)」
ナット・サドルには、高密度水牛骨を採用。
3:グローバーペグ
ペグはGROVER/102-18Nを採用。
4.低めの弦高セッティング
弦高は、6弦12Fで2.2mm程度という低めのセッティング
5.ヘッドウェイオリジナルフレット
ヘッドウェイオリジナルフレット(型式:HHF-AG)を採用。硬質なニッケルを採用し、従来よりも背が高く、高寿命になりました。フレットの足のスタッドが太くなり、フレット浮きがより発生しにくくなっています。
6.ヘッドウェイロゴにピンクパール
ヘッド部のヘッドウェイロゴにはピンクパールを採用
7.コンバージョンエンドピン
エンドピンにエンドピンジャックと互換性のある12.2mm径のコンバージョンエンドピンを採用。プリアンプ搭載時の取り付けが簡単になります。
8.電池ホルダー・ケーブルフック付き
電池ホルダーと配線引き回し用のフックをデフォルトで搭載。電池ホルダーを両面で接着することがありますが、移動時に外れて楽器が傷つくというリスクがあります。当機種ではホルダーをビスで止めてあり、移動中や演奏中も外れる心配がなく、安心してご使用いただけます。
9.ハーフサテンマット塗装
ネックグリップの塗装仕上げが従来とすこし変わり、マットから「ハーフマット」仕様になりました。肌触りが良く演奏性の向上につながります。
10.サイドポジション「ルミインレイ」
サイドポジションマークにルミインレイを採用。蓄光素材で、視認性が高まります。
500番シリーズブログリンク
ヘッドウェイ500番モデル特集ぺージ https://www.deviser.co.jp/content/new500