HD-115 SF,S/STD

希望小売価格¥215,000(税抜)

生産終了

COLOR

Jan /
4571470382072

Specification

Body Top

Sitka Spruce

Body Side&Back

Indian Rosewood

Neck

African Mahogany 1P

Fingerboard

Richlite

Nut

Bone

Saddle

Bone(Long)

Bridge

Richlite

Machineheads

GOTOH/SE780 06M GG

Scale

645mm

Width at Nut

43.0mm

Bracing

’34 Semi-forward-shifted, Scalloped X Bracing

Finish

Thin Urethane

String

Elixir NANOWEB Light(.012-.053)

Accessories

ハードケース、保証書、レンチ

Videos

Introduction

こちらのモデルはソロギタリストのおさむらいさんにご試奏いただいております。

ヘッドウェイマスタービルダー・百瀬恭夫が監修したモデル「HD-115 SF,S/STD」がスタンダードシリーズから登場しました。

百瀬恭夫のサイン入り、特別デザインのサウンドホールラベルが貼られています。

百瀬は1977年のヘッドウェイギターズブランドスタート時からギター製作に携わっており、その百瀬の近年の製作実績から最も手応えを感じたブレイシングレイアウトをこのモデルに採用しております。

このブレイシングレイアウトは、通称「34ブレーシング」と呼んでいるセミフォワードシフトのXブレイシングです。フォワードシフトよりもXブレイシングの交差位置を「4.6mm」ほどブリッジ側に寄せたレイアウトで、フォワードシフトブレイシングが持つ柔らかさや倍音感を残しつつ、強度の面でも安定している点が大きな魅力です。

伝統的なロングサドル仕様を採用し、ビンテージギターを彷彿とさせます。

HD-115SF,S/STDではヘッドのブロック体ヘッドウェイロゴを白蝶貝で表現。

ピックガードの柄を高級感ある赤べっ甲に変更し、さらにヘッドウェイスタンダードシリーズではピックガードは後貼りですが、ピックガードの縁を切りっぱなしではなく綺麗にまるめることで、上位機種ATBシリーズのギターの様な「塗り込みピックガード」の様に感じられる質感を再現しました。

ヘッドウェイスタンダードシリーズのギターは百瀬が直接作業をしたアコースティックギターではありませんが、百瀬の探究心が推し進めてきたヘッドウェイの進化の過程やものづくりの哲学、そして「ヘッドウェイの今」が写し込まれたギターです。
ヘッドウェイを初めて手に取る方、以前ヘッドウェイを試して離れてしまった方に改めてお試し頂きたい自信作です。

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