Headway JTシリーズ　スポットモデル『HSJ-5130SE/A-FMH-C』再生産！

ハイコストパフォーマンスで人気のHeadway Japan Tune-up Series（JTシリーズ）よりスポット限定商品の『HSJ-5130SE/A-FMH-C』を待望の再生産いたしましたのでご紹介いたします！

・Headway JTシリーズとは？

JTシリーズとはアジア工場にて組み上げられたギターを長野県松本市にある『ワークショップディバイザーギターズ（WDG）』にて弾きやすさに関わるナットやフレットなどを1台1台職人の手により、文字通りチューンナップすることで手に取りやすい価格ながら国産モデルのようなセットアップが施され、高いコストパフォーマンスを実現しております。

・深胴スモールジャンボシェイプ＆オールフレイムマホガニー・ボディ

JTシリーズのラインナップの中でも人気の高いHSJ（スモールジャンボ）シェイプを採用。
小ぶりなボディながら、ドレッドシェイプよりもやや深いボディ厚が特徴でふくよかなボディ鳴りを感じ取れます。

組み合わせるネックには645mmのロングスケールを採用しており、ボリューム感と演奏性のバランスに拘ったシェイプです。
ボディの木材には贅沢にもオールフレイムマホガニーを使用しており、ボディ全体で杢目を楽しむことができます。トップ材は鳴りの良い単板仕様となっており、マホガニー特有の温かみが感じ取れるサウンドが特徴的です。

ボディカラーにはマホガニー材と相性の良いブラウンバーストを採用しており、後述する装飾とも相まってハイエンドモデルさながらのルックスに仕上がっております。

・豪華なアバロンの装飾＆ベベル加工

ボディ外周、口輪、ブリッジピンにアバロン素材を用いた装飾を施しております。
ボディカラーと相まって少量生産のスポットモデルに相応しい高級感溢れるルックスになりました。

またハイエンドモデルによく見られるベベル加工をボディエルボー部分に施しております。
これにより、肘が当たる部分は滑らかな仕上がりとなり、演奏中のストレスを減らし馴染みよく抱えることのできるボディとなっております。
ベベル加工は演奏性を高めるだけではなく、手工品のような洗練されたデザイン性の高さもベベル加工の魅力です。

・即戦力となるプリアンプFishman/Sonitone搭載

FishmanのSonitoneを搭載し、ナチュラルなトーンをアンプから出力可能です。
サウンドホール内にボリュームとトーンのコントロールダイヤルが付いており、バンド内のサウンドバランスやライブ会場の大きさなどの状況に合わせて好みのサウンドに調整することができます。

試奏動画

本モデルは人気フィンガースタイルギタリスト【おさむらいさん】に試奏していただきました。
少しでも気になる方は要チェックです！！！

今回ご紹介したモデルはこちら！

Headway Japan Tune-up Series
HSJ-5130SE/A-FMH-C
希望小売価格・・・¥130,000（税抜）

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