【Headway】2023年からStandard Seriesが進化!!
↑突然ですが間違い探しスタート!!!↑
これが・・・
こうなりました。
うーん・・・?
これはもしかして・・・!?
いや・・・
わかるかいな。
正解は・・・
正解は、
「Headway Standard Seriesのフレットが
ATBシリーズと同じHHF-AG2Sになった」
でした!!!
まだ「わかるかいな。」
な人がたくさんいると思うので、この凄さを皆さんにお伝えします!!
HHF-AG2S
フレットとは
フレットはギターをギターたらしめる超重要なパーツです。
ギターの音程はフレットの位置で決まりますし、プレイヤーが押弦する場所もフレット付近、押弦した時に弦が触れる部分はブリッジサドルとフレットです。
フレットの素材が違えば音も変わりますし、サイズが違えば演奏感も違います。
そこで、HeadwayフラッグシップラインナップのATBではフレットにも徹底的にこだわり、フレットメーカーに特注したHeadwayオリジナルのフレットを使用しています。
その名も「HHF-AG2S」。
”柔らかめの”ステンレス製
「HHF-AG2S」はステンレスを素材としていますが、ステンレスらしい「シャリッとした硬い音」はHeadwayのサウンドとは相容れないものと考えました。
そこで、フレットメーカーと共に開発する中で導き出した答えは、”柔らかめの”ステンレスを使用すること。
これにより、ステンレスらしい耐久性をもちながらも硬すぎない、Headwayらしいサウンドを活かすフレットとして誕生しました。
演奏性を高めるため、山を低めに設計
ステンレス製であることでフレット山の減りはニッケル等に比べて少ないため、山の幅を細く、高さを低めに設計。
山が低くなることとは、指板からフレットの頂上までの幅が狭くなることを意味します。
その分、押弦する際には力を使わずに済むため、テンション感がゆるく感じることが出来、スムーズでストレスのないフィンガリングが可能になります!
Standard Seriesがパワーアップ!!
こだわり抜かれて製作されたオリジナルフレット「HHF-AG2S」はATBシリーズでのみ採用されていた仕様ですが、これがなんと、
2023年よりHeadway Standard Seriesにも搭載開始!!!
Headwayの基準がさらに上がってしまいました!
同じ日本の工場で、同じ木材、ほとんど同じパーツを使用して製作するため、StandardSeriesの仕上がりはATBにも引けを取らないクオリティに。
我々メーカーがおすすめするのも変な話ですが・・・
ATBのモデルをご検討中の方は、Standard Seriesのモデルとも弾き比べてみてください。
もしかしたら、「ぜんぜんStandardもいいじゃん!」となるかもしれません。
そうなるとお金の節約になったりならなかったり、浮いたお金で他の機材が買えたり買えなかったり…
最上位機種に肉薄するクオリティのHeadway Standard Seriesのギター。
ぜひ楽器店様でご体感ください。
※新フレット「HHF-AG2S」が採用されているのは下記条件に該当するモデルとなります。
■Headway ATB Series:シリアルナンバーA03237〜A03248、A03263 以降の製作モデル
■Headway Standard Series:シリアルナンバーS02782 以降の製作モデル
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