【Headway桜前線】2023年Standard桜ギター発表!!
3月に入りました!!
ディバイザー本社がある長野県も日中の気温が10℃を越えるようになり、寒さを感じる日も少なくなってきました。
1月は行き、2月は逃げ、3月は去るとよく言いますが、そうこうしているうちに春がやって来てしまうのでしょうか。
さて、ディバイザーの春と言えば忘れちゃいけないモデルがありますよね。
そう!
2023年も桜ギターを製作中です!!
第一弾:ATB Series 2023年桜ギター
第二弾:ヨメちゃんシグネチャーモデル 月見夜桜
今年は桜ギターを作り始めてから9年目!!
ATBシリーズだけでなく、JTシリーズでも桜ギターの製作が決まりました。
そして…
2023年春の桜ギター発表の締めくくりとして本日公開するモデルは…!
第三弾:Standard Series 2023年桜ギター
HD-SAKURA’23 SF,S/STD
HF-SAKURA’23 SF,S/STD
Standard Series 2023年桜ギター初お披露目!
Sakura Purple Pink Burst
本モデルはもちろんサイド&バック材に桜を使用しているのですが、桜はもとよりほのかにピンクがかった木地が特徴的な材です。
『桜ギター』というと明るいピンクの可愛らしいイメージをお持ちの方も多いと思いますが、今年はピンクに加え、少し紫がかった桜色のバーストをかけたSakura Purple Pink Burstを採用。
桜の花びらの形をモチーフとしたピックガードにはパープルハートを使用しており、全体的に色味を少し抑えることで上品な仕上がりとなりました。
ATB Seriesのデザインを踏襲したインレイワーク
美しい桜の花びらが舞う可憐で美麗なデザインが漆黒のヘッドを彩ります。
本モデルには2023年のATB Series 桜ギターと同じく、継続の象徴であるミツバチのインレイを採用。
指板はリッチライト。人工材であるため、環境の変化に強く、狂いにくいのが大きな特徴です。
桜の花と舞い散る花びらをデザインし、このモデルの美しさを引き立たせながらも、3・5・7・9・12〜フレットには一般的なモデルのようにわかりやすくポジションマークが入っているので、視認性が高くプレイアビリティも高く仕上げました。
Standard Series 桜ギター初!34ブレーシング採用!
なんと今年の桜STDにはATB Series同様に『’34 Semi-forward-shifted, Scalloped X Bracing』を採用!
意外と桜STDで34ブレーシングを採用したモデルは本機が初!!
桜は適度に硬質であるため中音域に特徴がありますが、34ブレーシングを採用したことで低音からバランス良く抜けるように響くサウンドとなりました。
新フレットHHF-AG2S採用!
フレットにもATBシリーズの仕様を落とし込み、『HHF-AG2S』フレットを採用!
柔らかめのステンレス製であるため、十分な耐久性をもちながらも硬すぎない、Headwayらしいサウンドが活きます。
また、本フレットは山の幅を細く・高さを低めに設計したことにより、体感上テンション感がゆるく感じることが出来、スムーズでストレスのないフィンガリングが可能になります!
ATB Seriesとも引けを取らないSTD Series 桜ギター
デザインや仕様など、様々な面からATB Seriesの仕様を落とし込み、ついに登場した『HD-SAKURA’23 SF,S/STD』『HF-SAKURA’23 SF,S/STD』。
そのサウンドや絢爛なルックスはもはやATB Seriesとも引けを取りません。
ぜひ、今年の春に新登場する3シリーズの桜ギターを弾き比べて、自分にぴったりな桜ギターを手に取ってください。
試奏動画準備中…
井草聖二氏による試奏動画を準備中!
ぜひ2023年Standard Series 桜ギターのサウンドを動画でもお楽しみください!
本日ご紹介したモデル
HD-SAKURA’23 SF,S/STD
※2023年3月上旬発売開始
HF-SAKURA’23 SF,S/STD
※2023年3月上旬発売開始
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