まるやまたつや監修のHeadway新製品開発中!
フィンガースタイルでのソロギターを主軸としながらも、EDMやエレクトロニックなどのジャンルにも影響を受けた楽曲や、グルーブを感じさせるタイトな演奏によって世界中で支持を集めている新世代のソロギタリスト「まるやまたつや」。ディバイザーの製品デモンストレーション動画にも頻繁に登場しているまるやま氏の流麗な演奏をYouTubeやInstagramでご覧になっている方も多いのではないでしょうか。
そんなまるやまたつやとHeadwayが水面下で準備を進めていた企画が今秋、ついに実現します。
まるやまたつや監修モデル『HOC-NORTHBIRD』
まるやまたつやの求めるサウンドと演奏性を実現するためにボディシェイプ、材、パーツの選定とセットアップ基準の調整を行い、包み込むような暖かさと洗練されたシャープネスの同居する仕上がりとなりました。
デザイン面においても、まるやまたつやの出身地である北海道の鳥シマエナガのモチーフを取り入れたヘッドや本人デザインによるサウンドホールラベル、パーフェローとアバロンで構成されるサウンドホール周りのロゼッタなど、凝りに凝った内容となる予定です。
現時点では詳細仕様の最終調整を行っていますが、本記事では一足先に完成しているプロト品の画像を発表します。
※上の画像はプロト品のため、本生産品とは細部の仕様が異なる可能性がございます。
Headway Japan Tune-up Seriesによる製作
HOC-NORTHBIRDは、長野県松本市にある「ワークショップディバイザーギターズ」にて細部にわたる調整を行うことで、実戦仕様の演奏性に追い込むHeadway Japan Tune-up Seriesにおいて製作が行われます。
全ての個体においてまるやまたつや監修のセットアップを施してから工場出荷を行います。
※下記に掲載の画像は別機種のセットアップ風景になります。
詳細発表は今秋予定
Headwayでは現在、HOC-NORTHBIRDの11月の発売を目指して最終調整を行っています。価格や仕様などの更なる詳細はまた追ってニュース記事とSNSにて発表します。ご期待ください!