【ディバイザーがゆく!ギターショップ巡り】 信州ギター祭り2024年編

今年も無事に開催することができました!!!
信州ギター祭り!

今回は9月28日〜29日にパルコ松本店で行われた信州ギター祭りの様子をご紹介いたします!
コロナでの自粛期間も偶然にも避けて開催でき中止になることなく毎年開催し、回を重ねるたびに盛り上がってきています。
画像にはお客様がいらっしゃらない場面ばかりを選んでいますの画像では伝わりにくいのですが…
2日間ずっとお客様が途切れることなくご来場いただきました!ご来場になれなかったお客様に少しでも雰囲気が伝わるようご紹介いたします!!!

ディバイザー

ディバイザーが準備したモデルは・・・

総数・・・

84本!!!!

今年はディバイザー桜モデル10周年ということもあり桜材のモデルが大好評で桜材の商品はほぼ完売であらためて注目の高さを実感いたしました。
その他にはトチやバールメイプルなどのモデルも人気でした。

Headwayテクニカルディレクターの安井雅人が参加した 『和材が奏でる音色〜和材が見つめる過去と今、そして未来~』の様子


来年に向けてまた企画をあたためて臨みますのでご期待ください!

Ogi Factory

りんご材ギターがお馴染みです。
デザインも独特ですね。
ウッドクラフト製品も人気でした。

Suzuka Guitar Design

参加回数は浅いのですが年々注目度が上がってきているのがわかります。
今回はセットネックモデルが多く並べられていました。

Tsubasa Guitars

こちらは自社製のハンドワイヤリングピックアップ搭載が特徴の一つです。
なかなか真似できないのでちょっと羨ましいですね。

Providence

比較的オーソードックスな形にSSHやHSHレイアウトのギター多くが展示されていました。
現場で使えるギターって感じですね。


Red House

毎回エイジド加工のギターを展示し注目されています。
ここにも何本か写っていますね。
社名からはリバースラージヘッドのSTタイプをイメージしますが
今年は見かけなかった気がします。

Fujigen

言わずと知れた老舗メーカーですが意外にも今回から初参加です。
Fujugenさんのこういったモデルはあまり見かけないので珍しいですね。

T’s Guitars


毎回綺麗なフレイムメイプル材を使った美しいギターを出展していて
今年も美しいギターを見せてくれました。
圧巻の風景なのですが画像では伝えきれなくて悔しいです。

Sugi

毎回伝統工芸品とのコラボ商品に挑戦していて
今年も友禅染めと漆塗りのギターが目を惹きました。

ここからはアコースティックコーナーです!!


Morris

シングルカッタウェイモデルモデルばかりの出展です。
フローレンタインカット、ベネチアンカット両方ありますね。

Phi Guitar

サウンドホール周りのデザインやボトムの貼ったボディ形状が特徴的ですね。
このボディ形状が音質にどのような影響を与えるのか気になります。

DAISAKU GUITAR

アコースティックコーナーでドレッドノートサイズあまり見かけませんでしたが
こちらにはありました。
個人作家らしい仕上げのドレッドノートとが好ましいですね。

Yokoyama Guitars

OOOサイズとカッタウエイタイプとウクレレの展示です。
ノンカッタウエイでピックガードレスなのはフィンガーピッカー向けなのかもしれません。

ミニチュアフィギアコーナー

ギター、ファッション、ヘアスタイルから誰だかわかるものばかりでした。
残念ながら非売品でしたが販売したら一番人気のコーナーかもしれません。
購入特典のミニチュアギターはこちらの製作者さんが作ってくださいます。

いかがでしたでしょうか。
会場はとても盛り上がっていましたので来年はぜひご来場になってみてください。
信州ギターの熱気が感じられますよ。

信州ギター祭り2024

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