ヨメトオレ・ヨメちゃんモデルに新色登場!?【#ディバイザーワンデイ】
昨年の発売以来、夜の桜をイメージした個性的なデザインと、ストロークの切れ味鋭いサウンドで好評を頂いている大人気夫婦ユニット、ヨメトオレの「ヨメちゃん」のシグネチャーモデル『HF-TSUKIMIYOZAKURA』。
2024年11月13日に特設サイトが公開となるディバイザーの製品発表イベント「One Day Guitar Show」において、なんとHF-TSUKIMIYOZAKURAの新たなカラーバリエーションが発表予定です!
「月見夜桜」モデルの個性と魅力
本記事では新しいカラーバリエーションの紹介の前に、まずはヨメトオレ・シグネチャーモデルHF-TSUKIMIYOZAKURAの個性と魅力に、改めてフォーカスしてみましょう。
「夜桜」を表現した絶妙なグラデーションカラー
現行発売品のHF-TSUKIMIYOZAKURAは、暗闇の中からうっすらと浮かびあがる「夜の桜」をイメージしたYozakura Gradation(夜桜グラデーション)カラーで塗装されています。ボディ下部から上部に向かってなだらかに、自然な色調で変化するカラーはHeadwayの国産工場、有限会社飛鳥にて培われた塗装のテクニックを用いて開発されました。
三日月と桜のモチーフで飾られたヘッドと指板
ヨメちゃんが2021年に初めて手に入れたHeadwayギターである「HF-YOZAKURA’21 DX F,S/STD」の指板上に入れられていたインレイが三日月に見えるということから、「三日月と桜」のコンビネーションとして新たにリデザインし、ヘッドのトップに採用しました。指板には光の反射が美しい白蝶貝を用いて桜が舞い散る様を表現しています。
プレイスタイルを反映した木材構成
定番のスプルース材を用いたボディトップに対して、ボディサイドバックにはシャープなストロークを得意とするヨメちゃんのスタイルに合う、立ち上がりの良さと切れ味を感じさせる「マートル」材を採用。指板にはエボニーに近い硬度を持つミカルタを採用し、粒立ちの良く、輪郭のくっきりとしたサウンドを生み出します。
ゴールドのGrover® 102ペグ
スムーズな回転で安定したチューニングを誇るGrover® 102ペグを採用しました。機能性はもちろん、ゴージャスなゴールドカラー&パールのハーフムーンボタンのルックスも美しいです。
デザイン、仕様素材、パーツ、etc… 様々なポイントにおいて拘りの詰め込まれたギターとなりました。
より詳しくはヨメトオレのお二人による解説動画と特設サイトをご覧ください。
そしてOne Day Guitar Showにて登場する新カラー!
HF-TSUKIMIYOZAKURAの発売から一年半、満を持して今回のOne Day Guitar Showにおいて新色が発表となります。
残念ながら現時点ではお見せすることができませんが、
どうか11月13日18時のOne Day Guitar Show一般公開をお待ちください。
ヨメトオレのファンの皆様であれば、きっと想像がつくかもしれない「あのカラー」です。
購入特典品を新たに制作!
今回の新色のために、現行品のHF-TSUKIMIYOZAKURA Yozakura Gradationカラーに付属の特典品(上記写真)とは異なる新しい特典品を制作中です。
その新たな特典品の一つであるピックが一足先に完成してきました!
パールカラーにゴールドのHeadway & ヨメトオレロゴが映えるデザインです。
この配色を見れば新カラーの雰囲気が想像できるかも……しれません!