京都府産「桜」で製作する 京桜モデル第二弾が冬の装いで完成!!

いよいよ「Deviser One Day Guitar Show 2024」が目前となりました!今回登場するHeadwayの情報を一部お見せします!
2024年春の大商談会でも好評だった京桜モデルの第二弾となります!

京都府産の極上桜の第二弾が満を持して登場!

10周年を記念し製作された京都府産「桜」を使用した、Headway 京桜モデル。
ディバイザー大商談会2024でも反響が非常に大きかった京桜モデルのボディシェイプと桜デザインの一部を変更し満を持して登場です。

指板のインレイワークは複数の素材を用いて雪の結晶と桜の花びらを表現しました。

冬をテーマにした美しいカラーリングと風合いが、京都を連想させくれるような仕上がりになりました。ピックガードにもデザイン性の高いインレイが施されています。

厳選されたアディロンダックスプルースとフレイム杢の出た桜材を

京都府産の桜を用いた「京桜」モデル登場!

今回の「Deviser One Day Guitar Show 2024」の目玉の一つでもある京都府産の桜材を用いた「京桜」モデルです。
素直に通った杢目を持っており、まさに京都らしいお淑やかさをも感じさせる木材です。

製材された京都府産の桜材は上品な色合いと通った杢目が特徴的です。

もちろんデザインには京都をテーマとしたデザインを盛り込んでおり、鴨川の流れとそこに掛かる橋、京都の桜である「枝垂桜」を織り交ぜています。
さらに今回、京都の伝統を受け継ぐ京織の「立野矢」さんとコラボレーションを行い、特注サウンドホールラベルと特注サウンドホールカバーに京織を用いて製作しました。

京都の風情をデザインに落とし込み

ヘッドトップには鴨川に架かる橋と枝垂れ桜をデザインしました。

「桜の輪」Headway×立野矢

現代の感性が注がれた技と伝統

京都府産の桜材入荷の一報を受け、京都の伝統的な文化と科学反応をおこしたいと思い企画が動きました。
辿り着いたのは西陣織の技術を活かした「京織」。

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西陣織の技術を活かした「京織」、織元ならではの遊び心から生まれる独創性と「織れる物なら何でも織る」といった、型にはまらない自由な発想に共感しコラボレーションが生まれました。
市松模様は柄が途切れることなく続いて行くことから繁栄の意味も込められています。

全貌は2024年11月13日「Deviser One day Guitar Show 2024」をお楽しみに!

今回紹介したモデルは2024年11月13日(水)18:00に公開される「Deviser One Day Guitar Show 2024特設サイト」にて公開されますので、ぜひ見逃さずにご覧ください!

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