【赤松ギター】松本駅構内に展示しております!

弊社「株式会社ディバイザー」がある長野県松本市。
現在、松本駅構内のコンコースに「赤松ギター」の最新モデルを展示しております!

この松本市には弊社以外にもギターメーカーが多くあり、「ギター生産日本一のまち」として市内各所でイベントや展示会が行われています。
また、松本市は「学都」「岳都」「楽都」の3つのガク都と呼んでおり、学問、登山・山岳とともに音楽の街であることを発信しています。
このような取り組みの中で、街の窓口である松本駅のコンコースにてギターの展示を常設的に行っております。

▲駅改札口のとなりに展示しております。お昼時のため、人の通りも僅かでした。

駅改札口を出てすぐの場所にギターを展示させていただきました。展示しているのは、松本市内で伐採された「赤松」材を使用したモデルです。市内で伐採され、市内で製作されたエレキギター。まさに松本駅構内に展示するのにぴったりなギターです。

この松本市産の赤松を使用してギターを製作する”という「赤松ギタープロジェクト」も今年で5年目を迎えました。この赤松ギタープロジェクトは「松くい虫の被害で松枯れとなってしまった赤松」をギターの材料に使用するという大変異例な取り組みです。この取り組みについては全国の楽器店様やユーザー様にもおもしろがっていただき、ご好評をいただいております。

この赤松ギタープロジェクトについての詳細は下記のリンク先をご参照ください。


「赤松ギター」が出来るまで。

今回展示しているモデルとはデザイン・仕様が異なりますが、同じ松本市産の赤松を使用したギターについて、伐採から完成・演奏までを追った動画を公開しております。この機会にあらためてご覧いただけますと幸いです。


今回の展示は、本日8月2日(月)から10月1日(金)までの約2ヶ月間となります。

お見かけの際はぜひご覧くださいませ!

今回展示しているモデルはこちら

JRP/SURF BREAKER “SB-HH” ’21SP
実勢市場価格・・・¥180,000(税抜)

本モデルの演奏動画はこちら


赤松ギター特設サイトはこちら