ALBATROSS SAKURA-SP22 HH
希望小売価格¥300,000(税抜)
製品番号:504 / 出展本数:5Specification
- Body Top
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Sakura
- Body
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African Mahogany
- Neck
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African Mahogany
- Fingerboard
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Purpleheart
- Nut
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Bone
- Bridge
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Gotoh GE101A + GE-104B
- Machineheads
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Gotoh SD90-SL
- Fret
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Sanko 214
- Pickups
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Mojotone Humbucker “Classic 77”
- Controls
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2Vol,1Tone,3Way Switch
- Scale
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624mm(24.5inch)
- Width at Nut
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43mm
- Fingerboard Radius
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310R
- Finish
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Urethane
- Strings
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Elixir NANOWEB Light(.010-.046)
- Accessories
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ハードケース、六角レンチ、保証書
Introduction
ディバイザー大商談会2022限定”桜”モデル
ボディトップに桜を採用した、ディバイザー大商談会2022限定の桜ギター。
カラーリングは本モデルのために調色した、『夏夜(なつよ)』を採用。
夏夜に咲く桜をイメージし、一見ただの夜闇のように見えますが、目を凝らすと月夜に照らされたようなグラデーションがかかっています。
特注のブルーのマーブル柄ピックガードに白の桜をデザインし、ボディにアクセントとして目を引きます。
桜の意匠を落とし込んだ2022年の『桜ギター』のデザイン
指板は比較的硬質な特徴を持つPurple Heartを採用。
着色無しで木材本来よりこの紫がかった色味をしており、そこにはHeadway ATBシリーズ2022年桜モデルのインレイをエレキ用にアレンジした桜の花弁モチーフのポジションマークインレイのデザインを施しました。
また、搭載されたハードウェアはゴールドパーツで統一され、トータルデザインを引き締めつつも際立たせることに一役買っています
サウンドの特徴
桜は適度に硬質なため、ハイミッド〜ハイの音域に特徴があるサウンド。
本モデルには、Mojotone×SeventySeven共同開発 Mojotone “Classic 77″ 搭載!
セミホロウ構造とのマッチングを考え磁力の弱いAlnico2マグネットにコイルのターン数を抑えて低出力のPUにしております。
クリーン、ドライブのどちらでもクリアな音が保たれ、引き締まったボトムエンドと豊かなサスティーンが特徴です。
ALBATROSSのセンターブロック構造
空洞部分をくり抜くチェンバー構造とは異なり、一度ボディ全体をくり抜いてからセンターブロックを配置しております。この構造により、小さいボディながらも豊かな低音とふくよかな生鳴りを実現しています。
センターブロックにはメイプル材を使用しており、バック材のマホガニーが持つマイルドな音色の中にキレと輪郭を併せ持たせるためにこの組み合わせになっております。
耐久性を残しながら程よく面積を削ることにより、ホロウボディらしいエアー感とソリッドなレスポンスを両立させております。
また、ALBATROSSの特徴でもある小ぶりなセミホロウ構造は重量面でも大きな利点となります。
3kgを切るフェザーウエイトは長時間の演奏でもストレスなく使用できます。