HBC-FUYUZAKURA’22 N,S/STD
希望小売価格¥270,000(税抜)
Specification
- Body Top
-
Sitka Spruce
- Body Side&Back
-
Sakura
- Neck
-
African Mahogany 1P
- Fingerboard
-
Richlite
- Nut
-
Bone
- Saddle
-
Bone
- Bridge
-
Richlite
- Machineheads
-
GOTOH/SG301-01-GG
- Scale
-
645mm
- Width at Nut
-
42.0mm
- Bracing
-
Scalloped Normal X Bracing
- Grip
-
Slim U
- Finish
-
Thin Urethane
- Strings
-
Elixir/NANOWEB Light(.012-.053)
- Accessories
-
ハードケース、六角レンチ、保証書
Introduction
BARCORT(バルコート)モデル
ニューヨーカースタイルのボディシェイプに645mmスケール・14Fジョイント仕様でナット幅が42mmとナローに設計された、BARCORT(バルコート)モデルの「HBC-Fuyuzakura’22 N,S/STD」です。
「BARCORT」は「BARCA(バルカ)」と「ESCORT(エスコート)」を組み合わせたヘッドウェイの造語です。
「BARCA」とはイタリア語で「小舟」を意味します。ここに「ドレッドノート(大型戦艦)」の対義的な意味をもたせています。そして「ESCORT」は英語で寄り添うという意味。このギターがギタリストを音楽の世界にエスコートする、というコンセプトをモデル名に込めました。
桜材×冬桜限定カラー (Sakura Snow White)
桜材の適度に硬質な特徴が力強いアタック感と芯のある音色を生み出し、さらに桜特有の甘さが加わることで弾き語りはもちろんのこと、ソロギターなどオールラウンドに使用することが出来ます。
ボディカラーは冬桜のイメージからうっすら透け感のあるSakura Snow Whiteを採用しております。美しい見た目と力強いサウンドを両立した一本となります。
インレイワーク
指板には、リッチライト指板を採用しております。環境の変化に強く狂いにくいのも大きな特徴でもあり、サウンド面でも優れており、次世代の素材として注目されております。
そこに桜の花びらと12Fのみに雪の結晶のインレイを入れることで美しい仕上がりとなりました。
まるで桜と雪が舞い落ちているかのような風景を表現しております。
ヘッドデザイン
2021年に発売された飛鳥チームビルドの冬桜モデルのヘッドデザインを参考にいたしました。
工夫を重ねることで、スタンダードシリーズでありながら細かいデザインを再現することに成功いたしました。
Headway45周年 限定サウンドホールラベル
Headway45周年を記念する限定デザインのサウンドホールラベルを使用しております。
高級感のあるゴールドラベルにHeadway45周年ロゴを採用して、細かい部分にも拘って製作いたしました。