HC-531 SF,S/STD
希望小売価格¥230,000(税抜)
Specification
- Body Top
-
Sitka Spruce
- Body Side&Back
-
Indian Rosewood
- Neck
-
African Mahogany 1P
- Fingerboard
-
Richlite
- Nut
-
Bone
- Saddle
-
Bone
- Bridge
-
Richlite
- Machineheads
-
GOTOH/SG301 20 C
- Scale
-
645mm(25.4inch)
- Width at Nut
-
43.0mm
- Bracing
-
’34 Semi-forward-shifted, Scalloped X Bracing
- Grip
-
Slim U
- Finish
-
Thin Urethane
- Strings
-
Elixir/NANOWEB Light(.012-.053)
- Accessories
-
ハードケース、六角レンチ、保証書
Introduction
ヘッドウェイのモダンな「500番モデル」がリニューアル!
Headwayの新たな歴史を刻む500番モデル。
トラディショナルなデザインの「HD-115」と比較してモダンに、即戦力たり得る仕様をまとった意欲作です。
飛鳥チームビルドシリーズで実現した500番シリーズの特徴を引き継ぎながら、ライブで、レコーディングでガンガン弾き倒せる様な親しみを併せ持った、国産ギターならではの信頼感を感じられるギターです。
この度、Standard Seriesの500番モデル初採用となる仕様を取り入れ、堂々のリニューアル!!!
STD・500番モデルのこだわり
STD500番シリーズ初のSF,S仕様
長年のギター製作の中でマイナーチェンジを繰り返し、百瀬が辿り着いた’『34 Semi-forward-shifted, Scalloped X Bracing』を採用。
ブレーシングのクロス位置がサウンドホール側に近いところに設定されています。
ブリッジ付近のオープンスペースが広くなることによってトップ板が振動しやすくなり、低音域がより強調されたふくよかで柔らかめなサウンドとなります。
その音色には一粒一粒に芯があり、豊かな倍音と深いサスティーンが魅力です。
弾き手の表現とニュアンスをレスポンス良く反映してくれます。
500番シリーズオリジナルのデザイン・装飾
ヘッドには羽ばたく鷹を木材のインレイによって表現。ロゴも丸みのあるヘッドストックの形状に合わせたデザインに。
ポジションマークはフレットによってサイズが異なる、より豪華な仕様となったスノーフレークインレイを採用。
ロゼッタは単なるヘリンボーンパターンではなく、500番モデルのテーマカラーである赤のラインを加えてアクセントをつけています。また、ピックガードの形状もそれに似合うモダンなオリジナル形状のべっ甲柄を採用。
スリムUグリップ
500番モデルは、多くのギタリストに違和感なく、弾きやすく感じられるオリジナルのスリムUシェイプを採用。
薄すぎず、厚すぎない握りやすいシェイプとなっています。
コンバージョンエンドピン
アコースティックギターにピックアップを載せるかどうかはギタリストのスタイルによりますが、もしピックアップを後から乗せる場合でも出来るだけ簡単に、スムーズに済ませられる様に、要所要所に一手間を加えてあります。
通常のエンドピンよりも穴の径が大きい「コンバージョンエンドピン」を採用しています。
これでエンドピンジャックタイプのプリアンプも無加工で交換できます。
電池ホルダー・ケーブルフック
プリアンプを載せる場合、ギター内部にいくつかの配線を引き回す必要があります。
ギターは構造上ボディが振動するため、この配線がしっかりと固定されていないと異音の原因になってしまうこともあります。
500番モデルでは予めケーブルフックと電池ホルダーを取り付けてあるため、ピックアップの取り付け時にこれらパーツを利用してしっかりと固定することが出来ます。
※当モデルにプリアンプは搭載しておりません。