HD-松本城’22秋SF,S-ESU/ATB #A03219
希望小売価格¥398,000(税抜)
Specification
- Body Top
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Sitka Spruce
- Body Side&Back
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Indian Rosewood With Kaede Centerpiece
- Neck
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African Mahogany
- Fingerboard
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Ebony
- Nut/Saddle
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High Density Bone
- Bridge
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Ebony
- Machineheads
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GOTOH®SXN510V-06 XG
- Fret
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HHF-AG
- Scale
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322.5mm
- Width at Nut
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43mm
- Bracing
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34 Semi Forward Shifted, Scalloped X Bracing
- Finish
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Thin Urethane
- Strings
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Elixir®NANOWEB Light(.012-.053)
- Accessories
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ハードケース、レンチ、保証書
Introduction
信州ギター祭り2022限定モデル
長野県松本市が誇る国宝・松本城をモチーフに、それぞれの四季をイメージした信州ギター祭り2022限定モデルです。
本モデルは秋の色鮮やかな紅葉と松本城をイメージし、バックのセンターピースに楓を据え、カラーリングはAR-GRD(Autumn Red Gradation)を採用。秋の夕暮れ時のようにネック側からボディエンド側に向かって徐々に色付いていきます。
秋のインレイワーク
ヘッドには鮮やかな紅葉と松本城をデザイン。漆黒の天神にインレイワークが映えます。
エボニー指板にも紅葉の葉が散る様子をデザイン。
黄色の葉や赤色の葉まで様々な色味の葉が舞い、秋の風情を感じるルックスになりました。
『34ブレーシング』採用
Headwayマスタービルダー百瀬恭夫の近年の製作実績から最も手応えを感じたブレーシングレイアウト「34 Semi Forward Shifted, Scalloped X Bracing」を採用。フォワードシフトよりもXブレーシングの交差位置を「4.6mm」ほどブリッジ側に寄せたいわゆる「セミフォーワードシフト」に近いレイアウトで、繊細なタッチでも反応する柔らかい倍音を持ち、芯のある力強いサウンドに仕上がりました。また、ブリッジに近いブレーシングレイアウトのため強度面でも安定している点も大きな魅力です。