HD-UZUKI

Introduction

Headway 春夏秋冬の桜ギター✕軽井沢彫シバザキ

軽井沢彫は長野県の伝統的工芸品の技法のひとつとなります。その卓越した技術と見る者を魅了する圧倒的な存在感は唯一無二といえます。手作業のみで彫りを入れるため世界にひとつしか存在しないプレミアムな春夏秋冬の桜ギターが生み出されました。
本機「HD-UZUKI (卯月 4月)」のスペックマテリアルは、アディロンダックスプルーストップにプレミアムグレードの山桜を使用。ボリューム感のある低音域と煌びやかな高音域が特徴となっております。カランと箱鳴るアルペジオでの粒立ちのバランスはどんな音楽にも対応できる表現豊かな音色が魅力の1本となっています。

HD-UZUKIの軽井沢彫

HD-UZUKIは、春夏秋冬の卯月(4月)を表現しております。
軽井沢彫で表現する「さくら」、日本では古来より親しまれている花であり、その散り行く儚さや潔さが日本人の心を古くからつき動かしてきたものであります、春の象徴的な花の代名詞として和歌、俳句から現代でも多くの音楽などの文学作品を生み出しています。

パープルハート指板に描かれるは「凛と佇む 和傘の女性」

パープルハートを使用することで適度な硬質さと優しく深みのある音色に仕上がっています。12フレットには桜、指板最下部には「凛と佇む 和傘の女性」がデザインされております。春を待ちわびた和傘の女性が桜の木を見上げている様が花言葉である「優美な女性」にふさわしい非常に美しい1本となっています。