HF-280 CUSTOM #F00003
Specification
- Body Top
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Sitka Spruce
- Body
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Indian Rosewood(Center:Honduras Mahogany X Closs Shape)
- Neck
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Honduras Mahogany 1P
- Fingerboard
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Ebony
- Nut
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Bone
- Saddle
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Bone
- Bridge
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Ebony
- Machineheads
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GOTOH/SXB-510V
- Scale
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632.5mm
- Width at Nut
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43.0mm
- Bracing
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Scalloped Advanced Rear Shifted X Bracing
- Finish
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Lacquer
- Accessories
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ハードケース、六角レンチ、保証書
Build By Arata Furihata:降幡新は2009年にファクトリーに。始めは当時のヘッドウェイスタンダードシリーズの生産に携わり、材料準備から加工など担当。ウクレレ制作も担当します。その後エレキギターの加工工程を経て再びアコースティックギター制作に携わります。この時はカスタムショップ・飛鳥チームビルドシリーズと同じメンバーで、百瀬恭夫、安井雅人はじめ先輩職人から直接の指導を受けつつ、甲貼りや木材準備、ネックの仕込みなど各作業を担当、現在飛鳥チームビルドシリーズでは甲貼り、ネック仕込みなどサウンド面の要を担う作業を主に担当し、実質的なATBシリーズの音作り、仕上げ全般に責任を持つ職人です。性格は明朗にして快活、飛鳥チーム内のムードメーカーです。ギター作りは一人で完結するものではなく、ヘッドウェイというチームで完成させるものですが、そのチームの中においてバランス良く状況を見て、適切に動くことができ、周りからの信頼も厚いのが降幡という職人です。
Contour Cut × 3P Back:個性的で独創的なフォルムが印象的な1本。バック形状を交差させたインディアンローズウッドとホンジュラスマホガニーの3ピースバックが特徴です。ブレイシングを少し厚く(太く)し、ボディにはコンターカットが入っています。
当モデルは2018年春ディバイザースペシャルモデルの内の1本です。
詳しくは特設サイトをご覧ください。