HF-60SS
希望小売価格¥60,000(税抜)
生産終了Specification
- Body Top
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Solid Spruce
- Body Side
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Laminated Sapele
- Body Back
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Solid Sapele
- Neck
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Nato
- Fingerboard
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Pau Ferro
- Nut
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Bone
- Saddle
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Bone
- Bridge
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Pau Ferro
- Machineheads
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Rotomatic Type
- Scale
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628mm(24.75inch)
- Width at Nut
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43.0mm
- Finish
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Urethane Gloss
- Strings
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D’Addario/EXP16(.012-.053)
- Accessories
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ソフトケース、六角レンチ、保証書
Introduction
※生産停止のお知らせ
https://www.deviser.co.jp/information/150348
生鳴り豊かな単板トップ&バック
アコースティックギターはボディトップの板が振動することで初めて音が出ます。
そこにボディサイド&バック材の木材のキャラクターが加わり、増幅された音がサウンドホールから出力されます。アコースティックギターサウンドの土台となるボディトップ材と、そのサウンドに使用木材のキャラクターを加えるボディバック材に、それぞれスプルース単板とサペリ単板を採用しています。
単板を使用することで木の振動が豊かになり、リッチなサウンドを響かせます。
また、単板は弾きこむことによってより鳴りが育っていくため、長い期間をかけて音の変化を楽しめる点も特徴の一つです。
バック単板のメリット
アコースティックギターはトップ材が振動することで初めて音が鳴ります。しかし、トップ材からの振動・音を跳ね返す役割を果たすバック材も非常に重要な要素です。
バックも単板仕様にしたことでボディに振動が伝わりやすくなり、生鳴り豊かなHeadwayらしいサウンドが響きます。
トップ&バック単板モデルはこのステッカーが目印!
楽器店で陳列されている時、単板かどうかをひと目で判断するのは至難の技です。
トップ&バック単板モデルには目印として『SOLID TOP & BACK』ステッカーを貼り付けてあります。
見かけた際はぜひ手に取り、サウンドの響きを体験してみて下さい。
スノーフレークインレイ
本モデルではポジションマークにスノーフレークインレイを採用しています。より華やかで高級感のあるルックスに仕上がっています。
牛骨ナット&サドル
ナットとサドルに牛骨を採用しており、プラスチック製のものよりも艶やかなアコースティックギターサウンドをお楽しみいただけます。
白蝶貝を使用したパールロゴ、ゴールドペグ
ヘッドロゴには白蝶貝を使用し、パーツカラーはゴールドを採用。
universeシリーズながらリッチなルックスと仕様を兼ね備え、本格的なモデルとなっています。
カラーリング
まるやまたつや氏による試奏動画は要チェック!!
新モデル『HF-60SS』をTwitterやInstagramをはじめ、SNS等で世界的に支持されているフィンガースタイルギタリスト、まるやまたつや氏に弾いていただきました!
HF-60SS 試奏動画はこちら!
※2021年11月入荷分より指板材とブリッジ材をRosewoodからPau Ferroに変更いたしました。