HF-SHIWASU

Introduction

Headway 春夏秋冬の桜ギター✕軽井沢彫シバザキ

軽井沢彫は長野県の伝統的工芸品の技法のひとつとなります。その卓越した技術と見る者を魅了する圧倒的な存在感は唯一無二といえます。手作業のみで彫りを入れるため世界にひとつしか存在しないプレミアムな春夏秋冬の桜ギターが生み出されました。
本機「HF-SHIWASU (師走 12月)」のスペックマテリアルは、アディロンダックスプルーストップにプレミアムグレードの山桜を使用。小振りなボディ特有のまとまりある粒立ちと伸びやかなサスティーン、トーンバランスが特徴的であります。エアー感を含んだヌケ感はいつまでも弾いていたくなる仕様となっております。

HF-SHIWASUの軽井沢彫

HF-SHIWASUは、春夏秋冬の師走(12月)を表現しております。
軽井沢彫で表現する「椿」、冬に咲く花としても有名ですが春の訪れを告げる花としても古来より多くの歌人を魅了してきた花としても有名です。

エボニー指板に描かれるは「凛と佇む 和傘の女性」

密度の濃いエボニーだからこそ粒立ちの力強さと、素早い音の立ち上がりが生み出されます。12フレットには桜、指板最下部には「凛と佇む 和傘の女性」がデザインされております。どこか儚げに佇む女性ですが春の訪れを待ちわびているかのような美しさもございます。