HF-TSUKIMIYOZAKURA KWH-GRD
希望小売価格¥130,000(税抜)
製品番号:116Specification
- Body Top
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Solid Sitka Spuruce
- Body Side&Back
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Laminated Myrtle
- Neck
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Nato
- Fingerboard
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Micarta
- Nut
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Bone
- Bridge
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Micarta
- Machineheads
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Grover®102 Gold
- Fret
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Nickel silver medium
- Scale
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628mm
- Bracing
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Scalloped X bracing
- Width at Nut
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43.0mm
- Fingerboard Radius
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400R
- String
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Elixir/NANOWEB Light(.012-.053)
- Accessories
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ギグバッグ、保証書、レンチ、オリジナルクロス、オリジナルピック
細部の仕様とデザインは予告なく変更になる場合がございます。
Introduction
Video
新色登場!ヨメトオレ「ヨメちゃん」シグネチャーモデル
2023年に発売し、大好評となったヨメトオレ「ヨメちゃん」のシグネチャーモデル「HF-TSUKIMIYOZAKURA」に、待望の新色「KWH-GRD(神楽ホワイトグラデーション)」が登場!
淡いピンクから白にかけたカラーリングは、桜と巫女装束を掛け合わせたような可愛らしくも楚々とした外観で見る人を魅了します。
本モデルのボディカラーは、ヨメちゃんへの誕生日プレゼントとしてヨメトオレの相方マルコ氏よりサプライズで贈られた、Headwayカスタムショップビルダー安井・降幡共作のカスタムモデルを踏襲しています。
夫婦愛溢れるサプライズの様子はこちらの動画をご覧ください。
◇ヨメトオレYoutubeチャンネル「お誕生日に世界に一本だけのギターをサプライズ!!」
HF-TSUKIMIYOZAKURA 注目のスペック
「月見夜桜」インレイデザイン
モデル名に含まれる「月見」の由来となっているインレイ。月と桜を使用したデザインを採用しており、細い三日月と桜の花が織りなす絶妙なバランスがヨメちゃんのお気に入りポイントです。「HF-KAGURA CUSTOM」と同じくヨメちゃんの愛機である「HF-YOZAKURA’21 DX F,S/STD」に取り入れられているデザインとなっています。
ミカルタ指板と桜の花のインレイ
黒く硬度に優れたミカルタを指板材にセレクト。インレイには桜の花のモチーフを白蝶貝で入れることで、上品な仕上がりとなりました。
「マートル材」サイドバック
ボディサイドバック材には「マートル材」をセレクト。ヨメちゃんの代名詞でもある、フィンガーでリズミカルに打音も交えながら演奏するスタイルには、軽く軽快なサウンドを響かせるマートル材は相性が良く、数ある木材の中から選ばれました。
握りやすさにこだわったネックグリップ
演奏性に大きく関わるネックには「弾きやすさ」も大切にしたいヨメちゃんのこだわりが込められた薄く握りやすいグリップを採用。 ボディカラーに合わせ、神楽ホワイトグラデーションのカラーリングを施し、グロス仕上げにすることで高級感のある仕上がりとなりました。
桜材サウンドホールプレート
サウンドホール内部に貼り付けられる、桜材を用いて作られたシリアルナンバー入りのウッドプレート。散りばめられた桜のデザインとヨメトオレマークがヨメトオレシグネチャーの証。
購入特典
本モデルのカラーに合わせて新調したヨメトオレロゴ入りピックとオリジナルクロスを付属。
■ピック素材: セルロース ■厚み:1.0mm
加えて、ポストカードの付属も決定!
※2024年11月生産の第一ロットのみ限定で、ポストカードにヨメちゃん直筆のサインが入ります!
「Yozakura Gradation」カラー
「HF-TSUKIMIYOZAKURA」モデルは今回ご紹介の「神楽ホワイトグラデーション」の他に、黒にも近いワインレッドから鮮やかな赤に向かっていく「Yozakura Gradation」のカラーもございます。製品の詳細については以下のページをチェック!
特設ページ
ヨメトオレとは
2019年3月より夫婦ユニット「ヨメトオレ(仮)」を本格的に始動。翌年9月には、チャンネル登録者数10万人を達成し正式にチャンネル名もヨメトオレとなる。ギター2本のインスト動画の確かなプレイスキルや、裏表のない柔らかな雰囲気が高い人気を誇っている。2024年9月時点でチャンネル登録者数40万人を突破。今後も目が離せない大注目の夫婦ギターユニット。
2022年11月にエレキギターを主に担当するマルコ氏のシグネチャーモデル「Bacchus GIN-FORCE」がディバイザーより発売。
それに続き2023年春には本モデルの第一弾として、アコースティックギター担当の「ヨメちゃん」のシグネチャーモデル「HF-TSUKIMIYOZAKURA」(カラー:YZGR)が発売となっている。
◇YouTube
ヨメトオレ【音】:https://www.youtube.com/c/marcochannel0318
ヨメちゃんねる【トノヒメ】:https://www.youtube.com/channel/UCwUmRU9X85B1ETQzDzsYWrw
◇X (旧Twitter)
Marco:https://x.com/marcoyometoore
ヨメちゃん【神楽】 :https://x.com/yometoore
Headway Japan Tune-up Seriesについて
『JTシリーズ』とは
プロギタリストは買ったギターをそのまま使わず、まずは信頼出来るリペアマンに預け好みのセッティングに調整してからステージに立つと聞きます。ギターに親しんだベテランは自分のギターのナットを自分で削り、好みの弾き心地になるまで手を加えます。弾き手に合った確かなセッティングがギタープレイにそのまま繋がることを彼らは知っています。Headway Japan Tune-up series(ジャパンチューンナップシリーズ)で私たちは細部に渡ってギターのポテンシャルを最大限に発揮できるようなセッティングにこだわりました。地味な作業を一つ一つ確実に積み重ねることでしか得られない、確かな品質のギターをお届けします。
主な特徴
JTシリーズでは、ヘッドウェイ上位機種同様に加工精度を問われる「アリ溝ジョイント」と「ネックの後仕込み」の手法を採用。
ギター製作上重要なネックとボディのジョイント部分。ヘッドウェイでは上位機種で「アリミゾによるジョイント加工」と「ネックの後仕込み」を採用していましたが、JTシリーズ製品でも実現。
ネックのアリミゾ加工+後仕込み
ギター製作上重要なネックとボディのジョイント部分。ヘッドウェイでは上位機種で「アリミゾによるジョイント加工」と「ネックの後仕込み」を採用していましたが、JTシリーズ製品でも実現。
ナット&サドル加工
アコースティックギターの演奏で頻繁に使われるローコード。コード変更がスムーズに出来るように、ナットの角を滑らかに処理しました。また同じくサドルの角を滑らかにすることにより、ブリッジミュート時など右手が触れるときの感触も向上しました。
押さえやすい弦高調整
ギターの弾きやすさに大きく関わってくるのが弦高です。JTシリーズのギターは押さえやすさを重視した適正弦高に1本1本丁寧に調整しています。
フレットエッジの丸み加工
番手の違うサンドペーパーやスチールウールなどを使い分け、各フレットのエッジ部分に丁寧に丸みを付けることにより、左手の移動が滑らかになりました。ハイフレットまで滑るように移動が可能です。
指板処理
サウンドの質や立ち上がりに関わる重要な箇所である指板。スチールウールで磨き上げた後、レモンオイルでしっかりと保護しています。
付属ケース
厚めのクッションが使用された丈夫なギグバッグが付属します。オモテ側のファスナー付きポケットはマチがありA4譜面の他、アクセサリーも余裕を持って収納できます。