HF-UMEZAKURA ’22 SF, S-ESU/ATB PGR
希望小売価格¥360,000(税抜)
Specification
- Body Top
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European Spruce
- Body Side&Back
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Sakura With Ume Centerpiece
- Neck
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African Mahogany
- Fingerboard
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Ebony
- Nut/Saddle
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High Density Bone
- Bridge
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Ebony
- Machineheads
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GOTOH®SXN510V 06M XG
- Fret
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HHF-AG
- Scale
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628mm
- Width at Nut
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43mm
- Bracing
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34 Semi Forward Shifted, Scalloped X Bracing
- Finish
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Thin Urethane
- Strings
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Elixir®NANOWEB Light(.012-.053)
- Accessories
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ハードケース、レンチ、保証書
Introduction
福岡の県鳥・県花をコンセプトにした、福岡ギターショー限定モデル!
![](https://www.deviser.co.jp/wp-content/uploads/2022/10/53f3b1f1d3bbe7866cca3641c89f4c75-800x800.jpg)
いまやHeadwayの代名詞とも言える「桜ギター」が福岡ギターショー2022限定仕様で登場。
サイド・バックには桜を、バックのセンターピースには桜と並んで春を象徴する木であり、福岡の県花でもある「梅」を採用していることから、このモデル名は『UMEZAKURA』。
インレイワークにも桜と梅を、ヘッドには福岡の県鳥であるウグイスを取り入れており、遊び心のあるデザインとなりました。
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限定モデルに相応しい材選定・設計
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トップ材には目の詰まったヨーロピアンスプルースを採用。
シトカ・スプルースなどに比べて柔らかめな質感を持つためサウンド面でもこれが影響し、柔らかく甘いトーンとなります。
比較的硬質で中低域が魅力の桜材のサイド・バックを組み合わせることで、サウンドは柔らかすぎず、硬すぎず、スッキリとまとまりました。
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Headwayの創業者であり、マスタービルダーである百瀬恭夫。
今なお探求を続ける百瀬が辿り着き、近年手応えを感じたブレイシングパターン、それが『34ブレーシング』です。
このブレイシングパターンは豊かな低音の鳴り方と軽いタッチでも反応する繊細さを合わせ持っております。
歴史のなかで進化を遂げた「エクストラスリムUネック」
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ネックグリップにはHeadway史上最高の握りやすさを誇る「エクストラスリムUネック」を採用しております。
従来のHeadwayに比べ薄く仕上がっており、握り込むスタイルでも弾きやすく今までのHeadwayグリップとは一線を画す新しいネックグリップとなっております。
![](https://www.deviser.co.jp/wp-content/uploads/2021/01/neck-grip-800x618.jpg)
また、エクストラスリムネックはカーボンサポートの入った「ハイストレングスネック」仕様となっており、薄いグリップながら剛性の高いネックグリップを実現しております。
カーボンサポートが入ることによりサウンド面でもメリットが出ており、ネック剛性が上がることでレスポンスの良さとサスティーンの良さに貢献しております。