HJ-HAZUKI
希望小売価格¥580,000(税抜)
製品番号:206 / 出展本数:1Specification
- Body Top
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Adirondack Spruce
- Body Side&Back
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Selected Yamazakura
- Neck
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African Mahogany 1P(軽井沢彫)
- Fingerboard
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Ebony
- Nut
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High Density Bone(水牛骨)
- Saddle
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High Density Bone(水牛骨)
- Bridge
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Ebony(軽井沢彫)
- Machineheads
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GOTOH/SGV510Z EN01 XG
- Frets
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HHF-AG
- Scale
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628mm
- Width at Nut
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43mm
- Bracing
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Scalloped Advanced Rear Shift X Bracing
- Finish
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Thin Urethane
- Strings
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Elixir/NANOWEB Light(.012-.053)
- Accessories
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ハードケース、レンチ、保証書
Introduction
Headway 春夏秋冬の桜ギター✕軽井沢彫シバザキ
軽井沢彫は長野県の伝統的工芸品の技法のひとつとなります。その卓越した技術と見る者を魅了する圧倒的な存在感は唯一無二といえます。手作業のみで彫りを入れるため世界にひとつしか存在しないプレミアムな春夏秋冬の桜ギターが生み出されました。
本機「HJ-HAZUKI (葉月 8月)」のスペックマテリアルは、アディロンダックスプルーストップにプレミアムグレードの山桜を使用。ラウンドショルダー特有の少し野太さがあるミドル音域とウッディな高音域に特徴があり、エッジの効いた軽快な低音も相まって弾き語りなど多くのジャンルでマッチする仕上がりとなっております。
HJ-HAZUKIの軽井沢彫
HJ-HAZUKIは、春夏秋冬の(葉月8月)を表現しております。
軽井沢彫で表現する「アサガオ」、花言葉として「はかない恋」「固い絆」などが用いられアサガオは朝に美しい花を咲かせる一瞬の儚さを持つ花、一方でツルが支柱などに力強く巻き付くことから絆を表現するようです。
エボニー指板に描かれるは「凛と佇む 和傘の女性」
密度の濃いエボニーだからこそ粒立ちの力強さと、素早い音の立ち上がりが生み出されます。12フレットには桜、指板最下部には「凛と佇む 和傘の女性」がデザインされております。ボディの両肩付近は「紅桔梗」をイメージした淡い赤薄紫のカラーを施しており、ほんのり色づくアサガオのような優しいカラーが女性の佇む姿をより引き立たせております。