HOC-SAKURA/JS SW-GRD

希望小売価格¥140,000(税抜)

COLOR

SW-GRD (Snow White Gradation) Jan /
4571470404699

Body Top

Solid Sitka Spruce

Body Side&Back

Laminated Japanese Sakura

Neck

Nato

Fingerboard

Micarta

Nut

Bone

Saddle

Bone

Bridge

Micarta

Machineheads

Rotomatic Type

Scale

628mm(24.75inch)

Width at Nut

43.0mm

Neck Grip

C

Fingerboard Radius

400R

Bracing

Scalloped X Bracing

String

Elixir®︎ NANOWEB Light(.012-.053)

Accessories

ギグバッグ、保証書、レンチ

Introduction

Japan Tune-up初登場の「桜材サイドバック」モデル

これまで上位機種でのみ採用していた桜材をボディに用いたモデルが、よりお手に取っていただきやすいJapan Tune-up Seriesで初登場となります。桜特有のきらびやかなサウンドを存分にお楽しみいただけることはもちろん、長年の桜ギター製作の経験を落とし込んだカラーリングやデザインなど、桜の魅力がたっぷり詰まったモデルとなりました。

Features

国産材の桜を使用したサイドバック

国産の桜材を採用していることを表す「JS= Japanese Sakura」をモデル名に組み込んだ本モデルは、ギターの側面と背面、いわゆる「サイドバック」にラミネートされた国産の桜材を使用しています。
カラーリングは10年以上にわたる桜ギター製造の経験を活かしたシースルーのグラデーションを施し、1本1本個性の違う桜材特有の木肌の魅力を引き立てます。

春夏秋冬をイメージしたカラーラインナップ

春の季節を代表する風物詩である桜ですが、Headwayではこれまでに「冬桜」や「夏桜」といったそれぞれの季節と桜を掛け合わせた幻想的なデザインのモチーフを生み出し好評を頂いてきました。本モデルにおいてもこれまでにHeadwayが開発してきた四季を表現したカラーリングの中からえり抜いたカラーを踏襲し、既存のギターのイメージにとらわれない楽器を多様性の増す現代の音楽シーンに届けます。

ヘッドや指板を装飾する白蝶貝のインレイ

ヘッドトップと指板には桜ギターモデルの多くで採用してきた、桜をモチーフとした装飾を施しています。素材には光の反射角や見る角度によってその輝きが変化する天然の白蝶貝を用いており、桜ギターとしての個性を際立たせます。

ミカルタ指板

指板材には高い密度を持つミカルタを採用。エボニーにもよく似た黒々とした見た目と、優れた耐久性が特徴です。

取り回しの良い小ぶりなカッタウェイシェイプ

最大幅が約380mm、最大厚が約106mmの小ぶりなボディは体の小さいプレイヤーでも抱えやすく体にフィットするため、リラックスして演奏に取り組むことが出来ます。ハイフレットへのアクセスを可能にしたカッタウェイ仕様により、コードストローク中心の演奏だけでなく指弾きによるソロギターなど、幅広い音楽表現をお楽しみいただけます。

Headway Japan Tune-up Seriesとは

Headway Japan Tune-up series(ジャパンチューンナップシリーズ)の製品は、長野県松本市のディバイザー本社に設けられた専門の検品部署で全ての個体を検品、セットアップしてから出荷します。素材である木材から起因する個体差を見極めながら、一本一本むらなく調整して仕上げることにより、最初に持った時から手になじむ確かな演奏性をプレーヤーにお届けします。

ネックのアリミゾ加工+後仕込み

ギター製作上重要なネックとボディのジョイント部分。ヘッドウェイでは上位機種で「アリミゾによるジョイント加工」と「ネックの後仕込み」を採用していましたが、JTシリーズ製品でも実現。

ナット&サドル加工

アコースティックギターの演奏で頻繁に使われるローコード。コード変更がスムーズに出来るように、ナットの角を滑らかに処理しました。また同じくサドルの角を滑らかにすることにより、ブリッジミュート時など右手が触れるときの感触も向上しました。

押さえやすい弦高調整

ギターの弾きやすさに大きく関わってくるのが弦高です。JTシリーズのギターは押さえやすさを重視した適正弦高に1本1本丁寧に調整しています。

フレットエッジの丸み加工

番手の違うサンドペーパーやスチールウールなどを使い分け、各フレットのエッジ部分に丁寧に丸みを付けることにより、左手の移動が滑らかになりました。ハイフレットまで滑るように移動が可能です。

指板処理

サウンドの質や立ち上がりに関わる重要な箇所である指板。スチールウールで磨き上げた後、レモンオイルでしっかりと保護しています。

付属ケース

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厚めのクッションが使用された丈夫なギグバッグが付属します。オモテ側のファスナー付きポケットはマチがありA4譜面の他、アクセサリーも余裕を持って収納できます。