HOFC-GHIANDA’22 SF,S-ESU/ATB
希望小売価格¥450,000(税抜)
製品番号:206 / 出展本数: 2Specification
- Body Top
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Adirondack Spruce
- Body Side&Back
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Ghianda
- Neck
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African Mahogany
- Fingerboard
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Ebony
- Nut
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High Density Bone(水牛骨)
- Saddle
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High Density Bone(水牛骨)
- Bridge
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Ebony
- Machineheads
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GOTOH® SGV510Z GL5 XG
- Fret
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HHF-AG2S
- Scale
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645mm(25.4inch)
- Width at Nut
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43.0mm
- Neck Grip
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Extra Slim U Grip
- Bracing
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34 Semi-forward-shifted, Scalloped X Bracing
- Finish
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Thin Urethane
- Strings
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Elixir NANOWEB Light(.012-.053)
- Accessories
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ハードケース、レンチ、保証書
Introduction
Video
エキゾチックウッド「どんぐり」サイド&バックその実力は如何に
本モデルはサイド&バック材に複雑なフレイム杢の希少材「どんぐり」材を使用しました。
全体にブラウンバーストを施すことでより「どんぐり杢」を引き立てた仕上げになっています。ゆらゆらと揺れる玉杢とフレイム杢が共存した美しいルックスとは裏腹に、サウンド面では小気味の良いシャープなサウンドとザクッと力強いピッキングでもつぶれることの無い張りのある中低音域を併せ持っておりそのリッチなサウンドが本モデルの魅力です。
フローレンタインカッタウェイのシェイプを採用しているため、イタリア語のどんぐり「GHIANDA」を本機モデル名に採用しています。
スタイリッシュでモダンなカッタウェイが織りなすハーモニー
特徴的なボディシェイプの「フローレンタインカッタウェイ」ですが、ハイポジションの演奏性が高くプレイアビリティもさることながら、豊かな中音域のサスティーンやズッシリと響く低音域のレンジも一つの特徴となっています。
現在のHeadwayでは完全限定生産となっており、その理由のひとつとして「フローレンタインカッタウェイ」は製作難度が非常に高く、熟練の職人でも数ヶ月でに数本しか作ることができません。カッタウェイ部分の接合は手曲げフィッティングで合わせ込んでいくなど、美しさゆえに作業工程に求められる職人の高い技術が要求されるハイクラスモデルなっています。
新設計のボディシェイプ
従来の「HC」モデルに比べ約11㎜ボディ厚を増やし、ボディ内部の体積を増やすことでより豊かな低音とボディ鳴りを実現したHOFCボディ。
また、ボディ体積が増えることにより、広がりのあるサウンドにも仕上がっており、フィンガースタイルやアルペジオなど1音1音を聴かせたいジャンルへの相性も抜群です。
オリジナルヘッドストック「Y500ヘッド」
ヘッドストックにはスタイリッシュなボディに合わせ、マスタービルダー安井雅人が自身のカスタムショップモデルで主に使用している「Y500」ヘッドを採用。ヘッド上部に凹みがあり、緩やかにアールのついたヘッド側面が特徴的なヘッドストックです。
Headway史上最高の握りやすさを持った「エクストラスリムUグリップ」採用
ネックグリップにはHeadway史上最高の薄さと握りやすさを誇る「エクストラスリムUネック」を採用。
握り込むスタイルでも弾きやすく、今までのHeadwayの特徴であった厚みのあるネックとは一線を画す新しいネックグリップです。従来のHeadwayの強みである堅牢性を損なわないためにネック内部にカーボンサポートの補強を行い、薄さと剛性の両面を重視しました。カーボンサポートが入ることによりレスポンスの良さとサスティーンも向上し、堅牢性とサウンドの両面に効果をもたらします。