HOM-KANNAZUKI
希望小売価格¥580,000(税抜)
製品番号:207 / 出展本数:1Specification
- Body Top
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Adirondack Spruce
- Body Side&Back
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Selected Yamazakura
- Neck
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African Mahogany 1P(軽井沢彫)
- Fingerboard
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Ebony
- Nut
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High Density Bone(水牛骨)
- Saddle
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High Density Bone(水牛骨)
- Bridge
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Ebony(軽井沢彫)
- Machineheads
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GOTOH/SGV510Z EN01 XG
- Frets
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HHF-AG
- Scale
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645mm
- Width at Nut
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43mm
- Bracing
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Scalloped Advanced Rear Shift X Bracing
- Finish
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Thin Urethane
- Strings
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Elixir/NANOWEB Light(.012-.053)
- Accessories
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ハードケース、レンチ、保証書
Introduction
Headway 春夏秋冬の桜ギター✕軽井沢彫シバザキ
軽井沢彫は長野県の伝統的工芸品の技法のひとつとなります。その卓越した技術と見る者を魅了する圧倒的な存在感は唯一無二といえます。手作業のみで彫りを入れるため世界にひとつしか存在しないプレミアムな春夏秋冬の桜ギターが生み出されました。
本機「HOM-KANNAZUKI (神無月 10月)」のスペックマテリアルは、アディロンダックスプルーストップにプレミアムグレードの山桜を使用。オーケストラ・モデルの特質ともいえる張りのある高音域とコシの強い低音域がバランス良く交わり、柔らかいミドルレンジがほどよいトーンバランスと絶妙なサスティーンを生み出します。
HOM-KANNAZUKIの軽井沢彫
HOM-KANNAZUKIは、春夏秋冬の神無月(10月)を表現しております。
軽井沢彫で表現する「葡萄」、長野県は葡萄の名産地としても名高く桜と秋の実りを合わせました。葡萄色(えびいろ)と言われる深紫のような赤色は、芳醇で香り高い信州のワインからボディカラーの着想を得ました。
エボニー指板に描かれるは「凛と佇む 和傘の女性」
密度の濃いエボニーだからこそ粒立ちの力強さと、素早い音の立ち上がりが生み出されます。12フレットには桜、指板最下部には「凛と佇む 和傘の女性」がデザインされております。まもなく迎える冬を前に、秋とともに時の流れを感じゆっくり情景美に可憐佇む女性が日本の情緒を映し出します。