HSJ-5150SE/A-FMY-C
希望小売価格¥165,000(税抜)
製品番号:220Specification
- Body Top
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Solid Flame Myrtle
- Body Side&Back
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Laminated Flame Myrtle
- Neck
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Nato
- Fingerboard
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Micarta
- Nut
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Bone
- Saddle
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Bone
- Bridge
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Micarta
- Machineheads
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Grover Open Gear
- Pickup
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Fishman Sonitone
- Control
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1Vol, 1Tone
- Scale
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643mm(25.3inch)
- Width at Nut
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43.0mm
- Bracing
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Scalloped X Bracing
- Finish
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Black-burst,(Urethane UV coating)
- String
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Elixir/NANOWEB Light(.012-.053))
- Accessories
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ギグバッグ、保証書、レンチ
※2024年7月1日 価格改定
Introduction
Video
オールフレイムマートル仕様
マートル材とは北米西海岸原産の木材で、白っぽいところや薄い茶色〜薄緑色の木地が特徴的な杢目を出しており、フレイム杢が現れることも特徴です。
硬すぎず柔らかすぎずな材質で、メイプルの様なスッキリしたレスポンスの良さとマホガニーの様な中低音域の甘いトーンを持ち合わせており、トーンウッドとして高いポテンシャルを感じさせます。
本モデルの特徴はなんといってもボディトップ・サイド・バック全てフレイム杢が出た『フレイムマートル』で構成されている、『オールフレイムマートル』仕様が最大のポイントです。通常アコースティックギターではトップ材にはスプルース系の材料が用いられることが一般的ですが、本モデルではボディトップにまでフレイムマートルを使用している為、正面から見た時のルックスが一般的なアコースティックギターとは一線を画す仕上がりです。
さらに本モデルのもう一つの特徴が『エルボーコンター』加工です。抱え込んだ際に肘が当たる部分が落とし込まれることにより、胴厚の深いHSJモデルですが、抱え込みやすく演奏性を向上させております。
この加工は製造の工程が増え難易度が上がることから、ハイエンドモデルや手工家のギターなど高級機種で採用されている手法をJTシリーズにて実現しております。
オールフレイムマートルを引き立てる装飾にはアバロン貝を使用し、ヘッドロゴにもアバロン貝と白蝶貝を用いたHeadwayトーチインレイを施すことで高級感を持たせております。
カラーリングにはブラックバーストを採用しており、豪華なルックスを上品にまとめ上げております。
Headway Japan Tune-up Seriesについて
JTシリーズとは
プロギタリストは買ったギターをそのまま使わず、まずは信頼出来るリペアマンに預け好みのセッティングに調整してからステージに立つと聞きます。ギターに親しんだベテランは自分のギターのナットを自分で削り、好みの弾き心地になるまで手を加えます。弾き手に合った確かなセッティングがギタープレイにそのまま繋がることを彼らは知っています。Headway Japan Tune-up series(ジャパンチューンナップシリーズ)で私たちは細部に渡ってギターのポテンシャルを最大限に発揮できるようなセッティングにこだわりました。地味な作業を一つ一つ確実に積み重ねることでしか得られない、確かな品質のギターをお届けします。
主な特徴
JTシリーズでは、ヘッドウェイ上位機種同様に加工精度を問われる「アリ溝ジョイント」と「ネックの後仕込み」の手法を採用。また、ヒール部にストラップピンを標準装備し、FISHMANのプリアンプを搭載しています。
ネックのアリミゾ加工+後仕込み
ギター製作上重要なネックとボディのジョイント部分。ヘッドウェイでは上位機種で「アリミゾによるジョイント加工」と「ネックの後仕込み」を採用していましたが、JTシリーズ製品でもついに実現。アリミゾ加工と後仕込みについて詳しくはこちらのページをご確認ください。
ナット&サドル加工
アコースティックギターの演奏で頻繁に使われるローコード。コード変更がスムーズに出来るように、ナットの角を滑らかに処理しました。また同じくサドルの角を滑らかにすることにより、ブリッジミュート時など右手が触れるときの感触も向上しました。
押さえやすい弦高調整
ギターの弾きやすさに大きく関わってくるのが弦高です。JTシリーズのギターは押さえやすさを重視した適正弦高に1本1本丁寧に調整しています。
フレットエッジの丸み加工
番手の違うサンドペーパーやスチールウールなどを使い分け、各フレットのエッジ部分に丁寧に丸みを付けることにより、左手の移動が滑らかになりました。ハイフレットまで滑るように移動が可能です。
指板処理
サウンドの質や立ち上がりに関わる重要な箇所である指板。スチールウールで磨き上げた後、レモンオイルでしっかりと保護しています。
エリクサー弦(工場出荷時)
多くのプレイヤーに支持されるエリクサーのフォスファーブロンズライトゲージ弦を工場出荷時の弦として選びました。
付属ケース
厚めのクッションが使用された丈夫なギグバッグが付属します。オモテ側のファスナー付きポケットはマチがありA4譜面の他、アクセサリーも余裕を持って収納できます。