MC-Jindai-’21WSE/J
希望小売価格¥880,000(税抜)
製品番号: 461 / 出展本数: 1Specification
- Body
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Jindai Kihada 2p
- Neck
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Jacaranda
- Fingerboard
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Jacaranda
- Nut
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Oiled Bone
- Bridge
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GOTOH/GE108TS
- Machineheads
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GOTOH/SD91-05M MG-T
- Fret
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Jescar/Evolution Gold
- Pickups
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Mojotone/59Clone Strat x2 + 59Clone Humbucker
- Controls
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1Vol,2Tone,5Way Switch
- Scale
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25.5inch
- Width at Nut
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42mm
- Fingerboard Radius
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210R
- Finish
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Top Lacquer
- Strings
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Elixir/NANOWEB Light(.010-.046)
- Accessories
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プロテクトケース、六角レンチ、保証書
Introduction
千年以上の歴史がその中に。『神代キハダ』使用
材料や原料のために伐採された木々ではなく、倒木が水や火山灰、地中の中で腐敗することなく幾年もかたちを残すことがあります。
その土や水、灰のなかで埋もれていた木のうち、千年以上埋もれていたものは畏敬の念を込め、『神代木』と呼びます。
本モデルは『神代キハダ』をボディ材に使用。
キハダは漢字で「黄蘗」「黄膚」などと書かれ、読んで字の如く、本来は鮮やかな黄色い内皮が特徴的で、その色や杢目が出やすい特性から、家具材などによく使用されます。
『神代キハダ』は地中で長い年月を経て、元々の木材の色合いが変化し灰色がかった色味となり、そのミステリアスな色味は見る人を魅了する独特の雰囲気を醸し出します。
本モデルに採用した材は希少材である神代キハダの中でもキルトのような豊かな杢目がよく現れたフィギュアド材を採用しました。
ハカランダネック・指板
ネックにはハカランダを贅沢に採用。
ハカランダはブラジリアンローズウッドの別名であり、よく抜けるハイとアタック感あるローのバランスがよく、エボニーとローズウッドの中間のような特性が多くのギタリストを魅了してきました。
杢目に沿った黒い模様が入ることが特徴的な材で、現在はワシントン条約の対象となっており国際取引が規制されており、超が付くほどの希少材としても知られます。
豪華仕様を美しく飾るデザイン
指板にはバラが指板全体に咲き渡るツリーオブライフのアバロンインレイデザインを施しております。
バラの花の紅色、白色がデザインのワンポイントアクセントになると同時に、豪華仕様をより一層引き立て、華やかなルックスとなります。
なんとネック・指板と同材のハカランダを職人の手で削り出したピックガードを採用。
こちらにもバラのインレイを施しており、全体のデザインを引き締め、豪華絢爛な雰囲気がモデル全体で味わえます。
ハカランダピックガードは特殊な機器を用いて樹脂を浸透させている為、ウッドピックガードに見られる割れや反りに強く長くご愛用頂けるピックガードに仕上げております。