MJ・Five-FUYUZAKURA-’21WSE/E
希望小売価格¥390,000(税抜)
製品番号: 460 / 出展本数: 10Specification
- Body Top
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Sakura
- Body
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Ash 2P
- Neck
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Maple
- Fingerboard
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Ebony
- Nut
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Oiled Bone
- Bridge
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GOTOH/404BO-5
- Machineheads
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GOTOH/GB11W
- Fret
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Jescar/Evolution Gold
- Pickups
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Mojotone/Classic 5string Jazz Bass
- Controls
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2Vol,1Tone
- Scale
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34inch
- Width at Nut
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46mm
- Fingerboard Radius
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400R
- Finish
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Top Lacquer
- Strings
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Elixir/NANOWEB (45-130)
- Accessories
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プロテクトケース、六角レンチ、保証書
Introduction
今年も咲きます『冬桜』
一度目は10月~1月に、そして二度目は4月に、年に2回花を咲かせる桜の木があります。
冬の花は少しづつ咲き始め、散るときは花吹雪のように1度に散ることはなく、少しづつしぼんでいくと言います。花の色はやや薄いピンク色。
同じ桜と言いながら、一度に咲き、派手に舞い散る春の桜とは少し違う、控えめな印象をあたえるのが『冬桜』です。
そんな『冬桜』にインスピレーションを受けたモデルとして、冬季限定モデルとして例年の『ONE DAY GUITAR SHOW』にて登場してきました。
そしてもちろん、今年も例外ではありません。
MJ・Five-Fuyuzakura-’21WSE/Eが登場。
5弦モデルMJ・Fiveが冬桜モデルとして登場するのは今回が初です。
冬の夜を連想させるデザイン
指板インレイデザイン
『ONE DAY GUITAR SHOW 2021』の冬桜モデルは「冬の夜」をイメージしたデザインとなっています。
指板にはヘッド側からボディ側へとしんしんと降る雪。
12フレットに大きくデザインされたのは雪の結晶のように凍りついた冬桜。細かなピンクパールのインレイワークが夜空を模した漆黒のエボニー指板に映えます。
一般的な桜は花弁を5枚付けるものですが、雪の結晶の周りを象るようにデザインされた桜の花弁は6枚です。
これは、所謂『四つ葉のクローバー』のような変異種で、見つけることができれば幸せになれるという云い伝えがあります。
冬桜を表現したカラーリング
冬桜モデルのカラーリングは冬と桜のコラボレーションをコンセプトに冬桜らしさを表現しました。
最大の特徴は桜色のボディ中央部分とホワイトバーストの組み合わせ。雪を彷彿とさせるマット塗装で仕上げました。
ボディ中央の桜色部分はトップに使用している桜材の杢を際立たせる為、木地着色を行うことで桜材特有の杢目を味わうことの出来る仕上がりになっております。
ハードウェアにはゴールドカラーをチョイスしており、冬の夜の厳かさ、そして月明りが反射したかのような輝きを感じます。
特注カラーのアクリルピックガード
ピックガードも本機の冬の夜の雰囲気に合わせ特注したブルーカラーのピックガードを採用。
叢雲のような水面のような、揺れる柄が冬桜モデルの魅力を引き立てます。
ジャンルレスに活躍するサウンド
ピックアップにはアメリカ、ノースカロライナ州で製作しているハンドワイアリングピックアップ 「Mojotone」をセレクト。250ブランド以上ものOEMも手掛けており、ビンテージフィーリングの中にも個性があり高い評価を得ております。
本モデルに搭載されている「Classic 5string Jazz Bass」は50年代後期〜60年代初期の高い出力と良いバランスを併せ持ったサウンドを目指し設計されたモデル。
リアとフロントの両ピックアップの間で音量と音質のバランスが保たれるように精密に設計されており、アルニコ5マグネット、ファイバー素材のボビン、ビンテージ仕様のヘビーフォームバーワイヤが使われています。
ピックアップ位置はブリッジ位置に若干近づけた70年ライクな配置に設定。サウンドがよりトレブリーになり、ベースラインのみならず、テーマやソロでもよく抜けます。
桜トップ、アッシュボディは高音域と低音域がよく出る材であるため、サウンドのレンジが広く様々な音楽ジャンルに対応することが出来ます。
音の立ち上がり、そしてキレが良いためスラップなどを多用する演奏スタイルにも向いており、様々な現場で活躍するモデルとなりました。