MTH-KH/NJ CN/CR #13900
希望小売価格¥300,000(税抜)
Specification
- Body Top
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Kiso Hinoki
- Body
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African Mahogany
- Neck
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African Mahogany
- Fingerboard
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Madagascar Rosewood
- Nut
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Oiled Bone
- Bridge
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Deviser/DTB-1
- Machineheads
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GOTOH/SDS510-05M MGT
- Fret
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JESCAR/9662NS
- Pickups
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Front: Momose/SMOKIN’
Rear: Momose/Twang 60 TL
- Controls
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1Vol, 1Tone, 3Way PU Selector
- Scale
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25.5inch
- Width at Nut
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42.0mm
- Fingerboard Radius
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210R
- Finish
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Top Lacquer
- Strings
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Elixir/NANOWEB Light(.010-.046)
- Accessories
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プロテクトケース、保証書、レンチ
Introduction
信州ギター祭り2021限定モデル
ボディ材に木曽檜(きそひのき)を採用したモデル。
木曽檜とはその名の通り、長野県木曽地域に分布する天然檜のことを指します。
檜は伐採された後も長い時間をかけて強度を増していくという特性があります。
その特性から日本では昔より建築資材として愛されており、檜を使用した奈良の法隆寺や薬師寺は1300年以上その姿を保ち、木曽檜は伊勢神宮で20年に1度行われる式年遷宮に使用されているところからもその姿を伺うことが出来ます。
この度は信州ギター祭りに寄せ、長野県の特産品であり、古来より日本人の生活に深く寄り添ってきた木材である木曽檜をギターに採用したモデルを製作致しました。
信州の木材を使用し、信州の職人が製作した、まさに信州ギター祭りらしいモデルと言えるのではないでしょうか。
トップ&バック共に木材本来の色を活かすクリアカラー&ローズウッド指板
ボディトップは木曽檜本来の色味、杢目を活かすクリアナチュラルカラーを採用しました。
ボディバックにもマホガニー材の暖かな茜色をチェリーレッドカラーで活かし、存分に木材本来の雰囲気を感じ取れる仕様に仕上がりました。
TLらしいサウンドはさることながら、指板にローズウッドを採用しているため中音域が特徴的な角が取れた甘いトーンにホロウボディのエアー感も併せ持つサウンドも響かせることが出来ます。