Rosetta Vessel-SP21
希望小売価格¥240,000(税抜)
製品番号:701 / 出展本数:12Specification
- Body Top
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Quilted Mahogany
- Body Back
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Mahogany
- Neck
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Mahogany
- Fingerboard
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Ebony
- Nut
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Bone
- Bridge
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GOTOH/GTC101
- Machineheads
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GOTOH/SG510-EN07 MG-T
- Fret
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JESCAR/9662NS
- Pickups
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Mojotone/ Classic P-90 x Hot Rod P-90
- Controls
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1Vol, 1Tone, 3Way Switch
- Scale
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635mm(25inch)
- Width at Nut
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42mm
- Fingerboard Radius
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310
- Finish
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Top Lacquer
- Strings
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Elixir/NANOWEB (10-46)
- Accessories
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ハードケース、レンチ、保証書
Introduction
待望のRosetta Vessel復刻!
2000年代中盤の短期間のみに製造されていた「Rosetta」シリーズがディバイザー30周年を記念し、2021年ディバイザー大商談会にて14年ぶりに復活します。各部の仕様にブラッシュアップを加え12本のみの限定生産となっております。
商談会限定仕様 キルテッドマホガニートップのボディ
30周年記念モデルの特別仕様としてほどよく目の出たキルテッドマホガニートップを採用。マホガニーの木目の雰囲気を活かしてノンバフ仕上げのフェイデッド・チェリー塗装を施しました。
ホロー構造のボディにより長時間の演奏にも耐える軽量さを実現しています。
ピックアップはMojotone P-90 Classic & Hot Rod
アメリカのハンドワイヤリングピックアップメーカーMojotoneのP-90タイプピックアップを採用。リアポジションはやや出力の高いHot Rodモデルでフロントとのバランスを取っています。エッジのあるアタックと丸みのあるウォームなトーンを併せ持ち、幅広いシーンで活躍します。
蓄光素材ルミンレイによるサイドポジション
指板サイトのポジションマークには2000年代当時から蓄光素材の物が使われていましたが、今回の復刻にあたってはより発光性能の高い「ルミンレイ」を採用しました。ライブのステージでは演出上暗くなる場面も多く、現場での支持が非常に高い仕様です。
“Deviser Special Specification”ヘッドロゴ
2000年代当時にも使われていた手描き風のロゴを再現しました。ボディの外周にも入れられている黒のラインがヘッドでもデザインのアクセントとなっています。
トラスロッドアジャストの溝はMomoseブランドで使われている広めのサイズに拡張し、ロッド調整がより容易となるとともにトラスロッドのナットを付け替えることも可能となり、よりユーザーフレンドリーな仕様にアップグレードしました。
職人・高取裕二が製作
2000年代のオリジナルのRosettaモデルの製作を担当していた職人「高取裕二」が今回の復刻版も製作を担当しました。
現在では工場の木工加工部署の責任者を務めながらMomoseブランドなど高い技術の求められるギターの製作も担当しています。下の記事において今回の復刻にあたってのコメントを寄せています。