ROSETTEE CHALLENGER Custom
Specification
- Body Top
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Sitka Spruce
- Body
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African Mahogany 2p
- Neck
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African Mahogany
- Fingerboard
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Ebony
- Nut
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Bone
- Bridge
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GOTOH® GTC201
- Machineheads
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GOTOH® SG381-EN07 HAPM R6
- Fret
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Jescar® 9662NS
- Pickup
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Deviser BEANO + VT-1
- Controls
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2Vol, 2Tone
- Scale
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635mm(25inch)
- Width at Nut
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42mm
- Fingerboard Radius
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310R
- Finish
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Top Lacquer
- Strings
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Elixir® NANOWEB Light(.010-.046)
- Accessories
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ハードケース、レンチ、保証書
Introduction
CHALLENGER x Deviserのコラボレーションモデル
ブランド創設15周年を迎える人気アパレルブランドの「CHALLENGER」とバンド「Kode Talkers」が展開するプロジェクト”Ruins of CHALLENGER -Japan Domestic Guitar Project-“の企画モデルとして2024年サウンドメッセにて発表されたコラボレーションモデル。
セミホロウボディのシングルカットボディが特徴の、Deviser Special Specification 「ROSETTEE」モデルをベースとしながら、CHALLENGERとKode Talkersのフィルターと遊び心を通して「広く、そして長くプレーヤーに愛用されるモノ」をモットーとし、開発された。
CHALLENGERコラボレーションモデルの特別仕様
CHALLENGERのコンセプトカラーであるブルーを採用したデザイン
アクリルのターコイズ柄素材を用いてブランドロゴを12フレットに彫った指板インレイ、そしてボディバックとネック裏の塗装など、CHALLENGERのブランドロゴのカラーでもあるブルーのカラーを各所のデザインに取り入れました。
リバースヘッド仕様
通常のヘッドとは左右が反転したリバースヘッド仕様を採用。低音弦側の弦のテンション感が若干緩むため、通常のヘッドはとは一味違うルーズな暴れ感を演出します。
2 Volume 2 Tone コントロールレイアウト
通常モデルの1 Volume 1 Tone仕様とは異なり、フロントピックアップとリアピックアップの音量とトーンを個別に調整できる2 Volume 2 Tone仕様を採用。
ややファットなネックグリップ
通常よりもやや太めに設計したネックグリップ。弦振動をしっかりとささえて芯のあるトーンを生み出します。
Rosetteeの基本仕様
絶妙なテンション感を生み出す25インチスケール
所謂「ロングスケール(25 1/2インチ)」と「ミディアムスケール(24 3/4インチ)」の中間である25インチスケールを採用。ボディ形状とボルトオン構造から想像されるよりも若干緩めのテンション感が、独特な「ルーズ感」を生み出します。ロングスケールのギターだとテンション感がきつくチョーキングなどもし辛いと感じるプレーヤーにもおすすめです。
現場で大活躍の蓄光素材「ルミンレイ・サイドドット」
現場のギタリストからの支持率が非常に高い「ルミンレイ」のサイドドットを採用。光を蓄えて放出することにより、ステージなど暗い場面での演奏においてもフレットの位置を迷うことがありません。
優れた精度を誇るGOTOH®製ハードウェア
ブリッジにはGOTOH製のGTC201を搭載。6連サドルを装備し、演奏中の高い安定性を保証します。ロックタイプのペグにはシャフト部分の高さを調節可能なHAPM機構が搭載され、プレイスタイルに応じた調整を可能とします。また、ロゼッタシリーズの特徴として、ブリッジの装着面には落とし込み加工が施されています。これにより弦振動がよりボディに伝わりやすくなり、豊かな生鳴りを生み出します。
Ruins of CHALLENGERサイトにて受注生産
本モデルは受注生産”Ruins of CHALLENGER -Japan Domestic Guitar Project-”のHPにて注文を受け付けております。詳しくは以下の特設サイトをご参照ください。