THE 1000th
希望小売価格¥1,000,000(税抜)
Specification
- Body Top
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Adirondack Spruce
- Body Side&Back
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Madagascar Rosewood
- Neck
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Honduras Mahogany
- Fingerboard
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Ebony
- Nut
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象牙
- Saddle
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象牙
- Bridge
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Ebony
- Machineheads
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Waverly 4062G
- Fret
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JESCAR/Evolution Gold
- Scale
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644mm
- Width at Nut
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43.0mm
- Bracing
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Scalloped Forward Shift X Bracing
- Finish
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Thin Urethane
- Strings
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Elixir/NANOWEB Light(.012-.053)
- Accessories
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ハードケース、レンチ、保証書、木製スペックカード
Introduction
Headwayの時を刻んだ特別モデル
飛鳥チームビルドシリーズは2016年2月に生産台数1000本超えるまでにいたりました。そこで、これまでのギター作りの一つの区切りとして相応しいものとなるよう「職人の気持ちを込めた一本を作る」というプロジェクトがスタートしました。
“The 1000th”アウトライン
The1000thの外観はひと目で分かる豪華な仕様。ボディバインディング、口輪、ポジションマークの全てにアバロン貝を使用しております。美しいルックスに仕上げるためには、非常に高い技術力が必要となります。1000番という区切りの中であえて難易度の高いモデルを製作する飛鳥チームビルドの職人たちの挑戦とも言えます。
ヘッド天神には、これもアバロン貝で入れられた”HEADWAY”ロゴ。ATBでは初となる、縦ゴロ仕様となっております。また弦の接点にあたるナットとサドルには希少な素材となって久しい象牙を使用しました。
ボディバックには板目が美しいマダガスカルローズウッド、ボディトップのアディロンダックスプルース、ネックのホンジュラスマホガニーと持てる木材ストックの中でも最上級のものを使用し、指板にも全く縞のない「マグロ」と呼ばれるエボニーを採用しました。
世界最高峰の人気を誇るウェーバリー4062Gを採用。
バタービーンシェイプのペグボタンには彫金加工が施され、豪華な印象を与えます。外観もさることながら絶妙なトルク感とスムーズな回し心地で機能面でも抜群です。
スキャロップド・フォワードシフトXブレーシング
ヘッドウェイを代表するギタールシアー百瀬恭夫が設計した、豊かな中低域を生み出すスキャロップド・フォワードシフトXブレーシングを採用。HD-115を象徴するストロークプレイでのクリアーに抜ける美しいサウンドと、近年求められるよりソフトで軽やかな鳴りを共存させています。