WL4-WN RSM/M
希望小売価格¥130,000(税抜)
製品番号:401Specification
- Body Top
-
Walnut
- Body
-
Nyatoh
- Neck
-
Roasted Maple
- Fingerboard
-
Roasted Maple
- Nut
-
PPS
- Bridge
-
JB bridge w/ brass saddle
- Machineheads
-
Opengear
- Fret
-
Nickel Silver
- Pickup
-
Original JB set
- Control
-
2Vol, 1Tone (Pull-up = turbo switch)
- Scale
-
864mm(34inch)
- Fingerboard Radius
-
305R
- Width at Nut
-
38mm
- Finish
-
Open-pore
- String
-
D’addario® XL-165
- Accessories
-
ギグバッグ、保証書、レンチ
細部の仕様とデザインは予告なく変更になる場合がございます。
※2024年8月1日 価格改定
Introduction
Bacchus Japan Tune-upシリーズ
JTシリーズの製品では全てプレイヤーがすぐに実践使用を開始できることをイメージし、長野県松本市にあるディバイザー専門部署において1台1台手間暇を惜しまず調整とセットアップを行っています。 2001年から始まったBacchus最高級ラインのHandmadeシリーズのスピリットを受け継ぎ、プレイヤーの皆様が安心してその身を預け、最高のパフォーマンスを生み出す楽器を送り出します。
■『JTシリーズ』について
最大の特徴は、経験豊富な日本の職人の手によって行われる最終工程。ディバイザーが有する国内部署「WDG(Workshop Deviser Guitars)」にて、プレイアビリティに直結する部分を丁寧に仕上げます。
上記の作業に加えて、弾きやすさに直結する弦高調整や指板の最終仕上げなどもチューンナップの項目として徹底的に行います。新品のギター、ベースは何かと弾きづらさを抱えることが多いですが、JTシリーズではご購入いただいたその日からプレイヤーの音楽ライフを支えられるようこだわりを持ち続けています。
ウォルナットトップ
エキゾチックウッドとして知られるウォルナットをボディトップに採用。家具や床材として利用されることもある、北米を原産とするクルミ科の木材で、世界三大銘木にも数えられる美しい木目を有します。
塗装には光沢のあるグロスフィニッシュではなく、塗膜の極めて薄いマット仕上げを採用。あえて木材の導管を埋めないオープンポアという手法により、塗装面の厚い一般的なフィニッシュに比べて、よりダイレクトに弦振動をボディに伝えます。
WOODLINE譲りのスリムボディ
Handmadeシリーズで培った“WOODLINE”の持つ、ディンキーシェイプのボディを継承。一般的なJBタイプのエレキベースよりややスリムに設計されており、プレイアビリティに優れます。またボディ外周にはブラックのバインディングが施され、高級感のある引き締まったルックスを目指しました。
こだわりの真鍮ネックプレート
比重の高い真鍮(ブラス)製のオリジナルネックプレートを採用。従来品に比べて重量があり、密の詰まった中低音域にかけて広がるベース・トーンが特徴です。
WOODLINEシリーズ定番のターボスイッチ
WOODLINEモデルではおなじみの「ターボスイッチ」を本機でも搭載。トーンノブをプルアップすることで、ターボスイッチがオンとなります。2つのシングルピックアップをシリーズ(直列)接続し、太くハムバッキング・ピックアップのようなサウンドを作り出します。(※ターボスイッチがオンの時音量はフロントVolノブで調整します。この時リアVolノブはバイパスされます)
剛性を高めたローステッドメイプルネック
Bacchusの新定番として好評のローステッドメイプルネックを本機でも採用。熱処理を加えることでネックとしての高い剛性を誇り反りに強くなるのみならず、立ち上がりの良い乾いたサウンドを得意とします。