【ディバイザーがゆく!ギターショップ巡り】新社屋”ディバイザー・テクニカルセンター”パート1完成まで編!!
全国津々浦々の楽器店を巡り、個性あふれる店舗やスタッフのみなさまにフォーカスを当ててお届けしていくこの企画!!
が、しかし
今回は弊社です!!
なにを隠そう、我らがディバイザー!!!
新社屋が完成しました!!!!
その名は・・・
『ディバイザー・テクニカルセンター』
大事なことなのでもう一回言います、『テクニカルセンター』です!!!
パート1の今回はテクニカルセンター完成までのストーリーをお届けします!
遡ること2023年夏・・・
ディバイザー物流センターの横には空き地がありました・・・
社員A「ここの空き地にも弊社の社屋があったらな~」
社員B「いや~ここはねぇ~」
・・・後日
弊社の偉い人「新社屋を物流センター横に建設します。」
社員A,B「えええええええええええええ!!!!!!!!!ほんとですかああああああああ!!!!!!!
めっっっっっっちゃ楽しみです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
社員大歓喜から約半年、地鎮祭を経て遂に着工になりました!!
測量されて、基礎が入っていきます・・・
そして基礎が出来たな~と思っていたら、あっという間に足場が組まれ・・・
3月に入るともう骨組みが!!!!
社員A「Bさん・・・これ想像よりデカくないっすか・・・???」
社員B「Aくん・・・デカいよこれ・・・ますます楽しみになってくるね・・・!!!」
4月に入る頃には外壁が出来てすっかり中も見えなく、どうなっているのかなぁ~とソワソワ・・・
そして5月になると遂に外装が外れその姿が・・・
社員A,B「やっっっば!!!!!なんじゃこりゃ!!!!!!これが弊社になるんですか!?!?!?!?!?」
みるみる工事が進み気がつくと外構工事が始まります・・・
すると重機の向こうになにやら木が・・・あれはまさか!!!!
外構に赤松の木が!!!!
とある日・・・
1台のトラックがなにやら木を積んでやってきました。
社員A「この木は・・・!!!!」
社員B「まさか・・・!!!!」
担当社員「そのまさかの赤松だ!!!!!!」
長野県内の松枯れの被害で伐採するしか無くなった赤松を利用しながら、ギターを通じて松枯れ被害の問題を少しでも多くの人に知ってもらおうと2017年に始まった「アカマツギタープロジェクト」。
それから7年。幾多のギター製作を経てディバイザー社員一同も「赤松の木」そのものへも愛着が湧いておりました。
新社屋建設に伴い、せっかくならシンボルになるように赤松の木を植えたいとの想いを、安曇野市の庭師「OMINAMI」さんに相談しコラボレーションが実現。
1本の赤松がディバイザーに植樹されました!OMINAMIさんの「庭riumスタイル」でかっこよくなりました!
これからのテクニカルセンターと歴史を刻むのが楽しみですね!
いよいよ完成へ!!
外構工事も終盤、門戸が作られ、建具も付いていきます。
門戸側には和材で色々なギターに登場している「楓」の木が植えられ、建物側には今年10周年を迎え今や代名詞ともなった「桜」が植えられました!
社員A「力を入れている和材達が木として弊社に来るとちょっと感慨深いね~」
社員B「そうですね~この木達が大きくなって四季の移ろいとその年のギターと写真を撮っていきたいですね~」
社員A「桜モデルとか四季にまつわるギターを作ってるからこそできるからな!!」
「株式会社ディバイザー・テクニカルセンター」の文字も門戸に入り、遂に完成です!!!
建物内部の様子は潜入編にてお届けいたしますので、今回はここまで!!!!
様子が気になるって????弊社SNSにチラ見せ投稿が上がってますので、待ち切れない方は弊社公式Xをご覧ください!!!
パート2潜入編は6月28日公開!!!!!お楽しみに!!!!!!!
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