ビルダー百瀬さん、飛鳥チームへの敬意を念頭に両親を失くして失望していた頃に京都に初めてのひとり旅に出て以来、奥ゆかしさ、雅やかさ、光と陰、借景、幽玄など己が求める音の世界の背景の一部となるべく世界観を感じて幾度と訪れていました。
更に紫色に対しての想いも深く、デザインの繊細さ拘りと個体の全てが自他共に認める己を表すかのような姿でお見えしてくれました。生涯を共にする愛機なる逸品として入手しました。個人的運気日７月７日に手に取り恐悦至極に御座居ます。