Japan Tune-up Series COAL BLACK EDITION

~COAL BLACK EDITION~

着目したのは『木』を変化させて人が生み出した神秘の黒。古来より生活に寄り添い人の手の近くにあった炭。
木目の風合いを感じさせる木地着色のブラックを採用した、木材の温かみを残したカラーリングをお楽しみください。

Japan Tune-up Series

Japan Tune-up Series、通称『JTシリーズ』の製品は全て、プレイヤーがすぐに実践使用を開始できることをイメージし、長野県松本市にあるディバイザー専門部署において1台1台手間暇を惜しまず調整とセットアップを行っています。

最上位基準のセットアップ

プレイヤーが100%のポテンシャルを出し切って最高のパフォーマンスをするためには、ギター・ベースが奏者にフィットした演奏しやすい状態であることが必要不可欠です。JTシリーズでは全ての個体において最上位機種と同等基準のシビアな弦高設定にセットアップを行います。

厳選生産工場

ディバイザーの海外生産拠点の中から、最も高い生産技術を持つ工場の生産ラインを選定。JTシリーズ専門担当が品質管理を行うことにより、高い基準のパフォーマンスを実現します。

ブラックへのこだわり

日本語で一言に『黒』と表現しても様々な色があります。その中からわたしたちの暮らしに昔から寄り添って来た『炭』に今回は着目しました。炭らしい黒―それを表現する為に飛鳥工場でのカラーサンプルの製作から始まり、海外生産拠点との連携を行い木目の雰囲気が伝わるカラーを目指しました。

エイジドホワイトのパーツ

レトロな雰囲気を感じさせるエイジドホワイトカラーのパーツ選択もCOAL BLACK EDITIONの特徴の一つです。
ピックガードにはじまり、ピックアップのカバーやエスカッションに至るまで、木目を生かしたカラーと相性良くまとまるようデザインしました。

Other Exterior

ペグやブリッジなどハードウェアにはクロームカラーをセレクトし、COAL BLACKとの組み合わせで落ち着きのある印象に。ヘッドには白蝶貝を用いたブランドロゴが輝きます。

ラインナップセレクト

COAL BLACK EDITIONが今回追加されるのは、JTシリーズの中でもHeadwayらしい生鳴りに重きを置いたオール単板仕様のアコースティックギター3機種に加え、伝統的なスタイルを踏襲するSeventy Sevenのセミアコースティックモデル「EXRUBATO」。後者では、演奏スタイルによってハムバッカーとP-90タイプからピックアップを選択可能です。