【ディバイザーがゆく!ギターショップ巡り】アーティスト編〜Spinna B-ILL氏〜

全国津々浦々の楽器店様を訪れ、ディバイザースタッフが突撃インタビューする企画!

【ディバイザーがゆく!!ギターショップ巡り】

 

 

 

・・・と言いながらもコロナ対策で、最近なかなか楽器店様に行けていないんですよね…

 

 

 
最近のディバイザーがゆくの記事を見るとお分かりになるかと思いますが…

ちょっと待てぃ!!

○ブ:ほっとんど番外編!!
○悟:もはや番外編が本編みたいになっとる!!ゆくと言いながら、もはや来てもらっとる!!!
○ブ:もう【ギターショップ巡り】の部分取れぇ!!

 

と、心の中で『相○食堂』が始まりながらも【ディバイザーがゆく!!ギターショップ巡り】を執筆している筆者です。

さて!
前回お伺いした長野県松本市の番外編「白木染工場」様を後に、今回向かったのは・・・



レゲエ!
ファンク!!
ヒップホップ!!!

多方面でご活躍されるアーティスト、

Spinna B-ILL氏!!

ちょっと待てぃ!!

ノ○:ついに場所ですらなくなったど!!
大○:これもう別企画なんよ

 

・・・とまた『○席食堂』が始まりましたが、話を進めましょう。

なんと、
今回より【ディバイザーがゆく!ギターショップ巡り】の新たな試み!!
〜アーティスト編〜がスタート!!!

記念すべき一人目のアーティスト様はレゲエ、ソウル、ファンク、ヒップホップなどで支持を集めるシンガーソングライター、パフォーマー!

Spinna B-ILL氏!!


Spinna B-ILL

Biography

シンガーソングライター、パフォーマー。2002年にSpinna B-ill & the cavemansで活動を開始。「ライオンの子」でレゲエリスナーの圧倒的支持を得るも、2005年に惜しまれつつ解散。

その後はSimply Redのギタリスト、Kenji Jammerとの活動を経て、ソロシンガー “Spinna B-ILL” となる。2020年6月にはナンバーワンダンスホールバンドとの呼び声高いHOME GROWNとアルバムをリリース。

レゲエ、ソウル、ファンクやヒップホップなど多様なバックグラウンドがありながら、Spinna B-ILLがマイクを持つと、最早ジャンルの壁はない。

大胆で繊細、ユニーク且つエネルギッシュなパフォーマンスで魅せるライブは幅広いオーディエンスの堅い支持を得ている。

ルックスのみならず、その声や歌唱力も日本人離れしている一方で、どこか懐かしいメロディと独特のフロウにのせた歌詞もまたファンを魅了している。

フェスからクラブまで様々なステージに立ち、DJセットからアコースティック、フルバンドといった変幻自在のスタイルを操る。まさにOne&Onlyなシンガーであると言えるだろう 

ウェブサイト
https://www.spinnab-ill.com/

Instagram
https://www.instagram.com/spinna_b/


ディバイザー(以下デ):すでにご存じの読者様もいらっしゃいますが、改めて自己紹介からお願いいたします!

Spinna B-ILL氏

シンガーソングライター、パフォーマー。2002年にSpinna B-ill & the cavemansで活動を開始。「ライオンの子」でレゲエリスナーの圧倒的支持を得るも、2005年に惜しまれつつ解散。
その後はSimply Redのギタリスト、Kenji Jammerとの活動を経て、ソロシンガー “Spinna B-ILL” となる。2020年6月にはナンバーワンダンスホールバンドとの呼び声高いHOME GROWNとアルバムをリリース。
レゲエ、ソウル、ファンクやヒップホップなど多様なバックグラウンドがありながら、Spinna B-ILLがマイクを持つと、最早ジャンルの壁はない。
大胆で繊細、ユニーク且つエネルギッシュなパフォーマンスで魅せるライブは幅広いオーディエンスの堅い支持を得ている。
ルックスのみならず、その声や歌唱力も日本人離れしている一方で、どこか懐かしいメロディと独特のフロウにのせた歌詞もまたファンを魅了している。
フェスからクラブまで様々なステージに立ち、DJセットからアコースティック、フルバンドといった変幻自在のスタイルを操る。まさにOne&Onlyなシンガーであると言えるだろう。 

ってことになってます!!

:なるほど…バイオグラフィーを復唱していただきありがとうございます!!(笑)
たしかに日本人離れした楽曲や様々なジャンルでご活躍されていますよね…!

:そんなジャンルレスにご活躍されるシンガーでありながらも、Headwayを選んでくださった経緯をお聞かせください!

Spinna B-ILL氏:Headwayは秀逸な国産メーカーだと認識しており、長野県松本市のBARを経営しているギター好きの店長から、ディバイザーの営業さんを紹介してもらいました。
いいご縁と思い、「1本削って欲しい!」と伝えたことがきっかけです。

:ご愛用してくださっているその白いアコギについて詳しく教えて下さい!!

Spinna B-ILL氏:振り返ると初めて買ったアコギはドレッドノートでしたが、時間を経て自分の音楽の方向性やライヴでの扱いやすさなどからニューヨーカーにたどり着きました。

▲『さゆり』こと【HN-615 ASH】。既に生産終了となっている。 ▲

Spinna B-ILL氏:こだわりは白いボディ!スロッテッドヘッドも一筋縄ではいかないへそ曲がり感が大変気に入ってます。
先輩ミュージシャンに習いこのギターにつけた名前は『さゆり』。白い恋人ですね。

ゲージはいろいろ試しましたがエクストラライトの艶っぽさ、暴れ具合がこのギターを活かし自分の声に合ってると思ってます。
Fishmanのレアアースというピックアップをマウント、L.R.BAGGSのDIが今のところ必勝パターンです!!

:たしかに!スロッテッドヘッドもなかなか珍しいですが、近年なかなか手に入れにくくなっているアッシュボディの白いアコギというのも珍しいポイントですよね!!

そんな『さゆり』ちゃんとのエピソードはありますか?

Spinna B-ILL氏なんと言っても『さゆり』は自分にギターの楽しさを教えてくれました!
パッと手にとれるサイズ感、スロッテッドヘッドのテンション、唯一無二のサウンド・・・できるだけアンプしてデカい音で練習してますが楽しくて時間を忘れますね。

Spinna B-ILL氏:東日本大震災以降アコースティックでのオーダーが増えたのはいろいろな意味でエコだからだと思います。
だからといって盛り上がらないライヴにはしたくない。ブラックミュージック、ダンスミュージックを志す自分にとって『アコースティックだってダンスミュージックになりうる、聴いてる人を踊らせたい』というテーマもできました。

『さゆり』は向上心をも煽ってくれるいい女。
現場や収録で会う仲のいいミュージシャンに弾いてもらっても大変好評です!!!

:なるほど、うちの『さゆり』ちゃんを可愛がってもらっているようで嬉しい限りでございます!
では今回は初の【ディバイザーが行く!!】アーティスト編という事で、Spinna B-ILLさんの楽曲をご紹介いただきましょう!!
本日はありがとうございました!!

Spinna B-ILL氏:ただいまアルバム制作中です!!ぜひチェックお願いします!!
ありがとうございました!

Spinna B-ill & The Cavemans ライオンの子【公式】

Spinna B-ILL & HOME GROWN – 幸せの実 (Official Music Video)

・・・というわけで、記念すべきはじめてのアーティスト編終了!!!
Spinna B-ILL氏を以前よりご存知だった方も、今回はじめて知った方もお楽しみいただけましたでしょうか!?

これからのSpinna B-ILL氏のご活躍をご期待下さい!!


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