【ディバイザーがゆく!ギターショップ巡り】番外編〜TEENS ROCK〜
ROCK IN JAPAN FESTIVAL
略して『ロッキン』と呼ばれる夏フェスはみなさんご存知ですよね!
楽器をやっている方なら誰もが一度あのステージに立ってみたいと考えたことがあるのではないでしょうか。
筆者も学生時代はちょくちょくロッキンを見に行っていました。
GRASS STAGEで見たB’zの圧巻のステージ、PARK STAGEに人が溢れかえり人数制限がかかったサンボマスター、最前列で見たマキシマムザホルモン、一番小さなステージで演奏していた知らないバンドの楽曲をダウンロードして聞きながら帰るあの満身創痍の帰り道…
観客として見に行っても非常に思い出に残るイベントですが、“あの”ステージに立てたならどれだけの感動が味わえるのか!!
夢に見たことがないプレイヤーはいないでしょう。
なんと、そんな夢のステージへの切符が手に入るという大会が開催されました。
TEENS ROCK
全国11ヶ所で開催される地区予選を勝ち抜き、 各地で優勝したバンドは2019年まで実際にロッキンが開催されていた茨城県の国営ひたち海浜公園 水のステージで行われる全国決勝大会に出場!!水のステージといえばロッキンで言うLAKE STAGEですね!!
さらに決勝大会で優勝したバンドはなんと・・・
ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022 のオープニングアクトとしての出演権と文部科学大臣賞が送られます…!!
うおおおお!!これは出るしかねぇ!!!!
ディバイザー軽音部で参加するぞおおおお!!!!
あっ
7月28日 リハーサル
バンドとしての出演は叶いませんでしたが、ディバイザーは甲信越地区予選であるTEENS ROCK in MATSUMOTOの機材サポートとして参加致しました!
楽器の突然の不調!!突然音が出なくなった!!弦が切れた!!等の事態はライブあるあるです。
そういった不慮の事故に対応するのが弦楽器のプロフェッショナルである我々ディバイザーの仕事というわけです。
当日出演するバンドの様子を伺うためにリハーサル日から足を運びました。
今回ディバイザーから派遣されたのは3名。
修理用の工具や、万が一壊れてしまった場合に備えて、スペア用としてエレキギターやエレキベース、アコースティックギターを背負って会場まで向かいました。
傍から見るとその姿はまさにバンドマン。
高校生大会の会場に楽器を背負って乗り込むおじさん達の姿がそこにはありました。
さて、ここがステージです。
超!本格的です!!
こんなプロ顔負けのステージで演奏できるの羨ましい…!!
ギターボーカルからの視点はこんな感じ。
ベーシストからの視点はこんな感じ。
そして!!
弦楽器メーカーであるディバイザーのファン必見!!
ギタリスト・ベーシストがほとんど見ることがないであろうドラマー視点がこちら!!!!
おお〜〜〜〜!!
一通りステージを楽しんだところで、いよいよリハーサル開始です。
ディバイザー製品使ってくれている人いるかな〜
最近の学生さんはコロナウイルスの影響で思うように部活動や音楽活動ができないと聞いています。
実は機材サポートとしてお呼び頂いた際に、TEENS ROCKの運営さんから
「このご時世なのでライブ慣れしてない学生さん達も多いです。機材トラブルが多発すると予想されます。ディバイザーの皆さんでサポートしてあげて下さい・・・!」
とお話を伺っていたのですが・・・
あれ?
機材トラブルはおろか、めちゃめちゃスムーズに進行してる・・・
学生さん達ライブ慣れしてないんじゃなかったの…?
セッティングからマイクチェックやモニター音の調整まで手際良すぎない…?
あまりにもステージ転換が上手く行き過ぎたのでディバイザー一行は楽屋に戻り…
急遽出演者のみなさんのギター、ベースメンテナンスクリニックを開始!!
メンテナンスを担当するのはHeadway Japan Tune-up Seriesのチューンナップ作業や各種モデルのメンテナンス業務に携わるディバイザー熟練の職人!!
全部見たるわぁ!!!
GREEN DAYのビリー・ジョーよりもステッカーまみれのギターや…
学生さん:
バンドで撮ったプリクラ張ってあるんですよこれ
ディバイザースタッフ:
えっどこ??????
自分でエイジド加工やカスタマイズをしたという猛者や…
学生さん:
suspended 4thってバンドが好きすぎて、そのベーシストが使ってるベースに憧れて自分で改造したんですよ〜!!
ディバイザースタッフ:
サウンドチェックでもsus4の曲のフレーズ弾いてたから好きなんだろうな〜って思ってました!!
学生さん:
えっ!!!すげぇ!!!調整でこんなに変わるんすね!?!?!?
これだけで新潟から来た甲斐ありました!!!
ディバイザースタッフ:
いや明日も頑張って下さい(笑)
学生さん:
ちょっと遠くから来たのでこの辺詳しくないんですけど、夕飯食べるのにお勧めの場所ありますか?
ディバイザースタッフ:
からあげセンターおすすめです。
こんな感じでギターの調整だけでなく松本案内もしっかりと行わさせて頂きました!
7月28日 TEENS ROCK in MATSUMOTO 当日
遂にやってまいりました大会当日!!
こちらは出演バンドの控室です。
気合が入った衣装のバンド、入念にミーティングを行うバンド、基礎練習を行うバンド・・・みなさん緊張の面持ちで、ディバイザーも気が引き締まります。
本日の出演順はあみだくじで決定されます。
さて、順番はどうなったのでしょう…?
本番の出演順は
あみだくじ
DEATH!!
こ つ ら に な り ま す
あぁ、消されちゃった…本番の出演順はこちらです!!!
ここからはダイジェストで出演バンドの様子をご覧ください!!
O.A. ケンタ☆ROCKオーケストラ
地元松本市で活躍しているバンド『ケンタ☆ROCKオーケストラ』がオープニングアクトとして登場!!
サビで観客と一緒に手を上に挙げるパフォーマンスで、学生さん達の緊張も解けた様子。
これから学生バンドが立つステージをがっつり温めてくれました!
さぁ、いよいよ学生バンドの登場です…!!
1. montage
「なんとか出演の機会を得る事ができました。今回掴んだチャンスを活かして最高の結果を勝ち取れるように、全力で演奏します!」
前日のリハーサルで審査員の大森有里子さんから「一番の盛り上がるところでボーカルの声が出きっていないので、キー下げたほうが良いと思うよ!」とのアドバイスを受け、なんとそのアドバイス通りに本番はキーを下げて披露!!
わずか一日で対応できるこの柔軟性、プロ顔負けです…
ベーシストの彼がBacchusのベースを使ってくれていたので、後ほどインタビューしに行きたいと思います…!
2. PRECIOUS…
「優勝すれば大きなステージに立てるということで、このバンドの活動の目標を明確にし、自身をつけることで、更なる成長へとつながると思い、今回応募しました。精一杯頑張ります!」
メンバー全員が黒を基調とした衣装に身を包み、技巧派なハードロックバンド。
自分でエイジド加工をしたというベーシストの彼、バッチバチに早いパッセージスラップをかましていました!
3. Ray
「自分たちのバンドにどのような評価をして頂けるのか、挑戦したいと思っています。引退が近づいてきているので、大きなステージで精一杯演奏します!」
今回の出場バンドで唯一のガールズバンド!衣装は制服で、「ヘーイ!!」という掛け声、明るいパフォーマンス、ありのままの青春を感じさせてくれました。
なんとこれを期に引退してしまうとのことですが、その真意は…!?
ギタリスト、ベーシスト共にBacchusを使ってくれていたので後ほど聞きに行きます!
4. Sun Bluumer
「卒業後は、プロを目指して活動を続けます。ティーンズロックライブを、大切なメンバー全員で全力で楽しみます!」
なんとドラムレス3ピースバンドでPCとMIDIコントローラー、イヤーモニターをステージに持ち込み、DAWで制作した同期音源と一緒に演奏するという非常に先進的なバンド…!
しかもライブなどの機会がなかったため、人前での演奏は今回が初めてとのこと!コロナ渦で作りためた未公開音源が多数あるとのことで、これからの活動が楽しみです…!
5. 水谷そよ
「かねてからの夢だった「人の前で歌うこと」を実現する為に参加します!心を込めて歌います。今後は進学しながらミュージシャンとしての活動を続けていきたいです。」
後半戦トップバッターは出演者唯一のシンガーソングライター。なかなか複雑な拍子のオリジナル楽曲です!
審査員のDIE(野澤大二郎)さんからは「そんな曲を違和感なくサラッと聞けるのは歌い手の技量やステージの雰囲気作りがあってこそ」と評価されていました!
6. Indigo da ction
「非常に夢のある大会で、自分達の実力を測りたい、そしてプロへの一歩になったらいいなと思っています!卒業後は、進学しながら、ミュージシャンとしての活動を続けていきます。」
ギターとベースがワイヤレスでステージ上を動き回る!!ボーカルがショルダーキーボードという華やかなステージング!!
メンバー同士のアイコンタクトで本人たちが楽しむのはもちろん、観客を楽しませることにもこだわっているようなバンドでした。
なんとベーシストの方がMomoseを使用されていました!これは後でインタビューしに行くしか無いですね…!
7. 13月の空
「活動する中で、大きい舞台で演奏したいといつも思っていました。今回の大会では、悔いの残らないように全力で自分たちの音楽を届けたいと思います!」
まさに意気込みどおり!全力で音楽を届けてくれました。
「たまたま揃っちゃった」と話していましたが、ボーカルギターが白のLP、リードギターが黒のLPと揃っているのも運命的!
8. トマテコシード
「お世話になっているライブハウスの方から推薦していただきました!大きな舞台で演奏するのを楽しみにしています。進学後も、ミュージシャンとしての活動を続けていきます。」
思わず声に出して読みたくなるバンド名ですね!おそろいのTシャツで揃えて登場したのは王道のロックバンド!
MCから楽曲の仕上がりまで、バンドとしてのまとまりを強く感じました。
本大会唯一のレフティプレイヤーの彼、もしや…と思ったらBacchusのベースを使ってくれていました。後でインタビューしましょう!
9. MIRAIJI
「TEENS ROCK関東のリベンジが目標です!Rock in Japanに出て、より多くの人に僕らの音楽を聴いていただき、プロに近づきたいです!!メンバー全員プロ志向です。4人中3人が高3なので、出られるのは今年が最後です。いい結果が出せるように頑張ります。よろしくお願い致します!」
なんとはるばる東京からの刺客!!リハーサル日から人一倍の気合いと執念を感じました。
ボーカルの心地よい低音、そして多様なジャンルに影響を受けてきたであろうミクスチャースタイルの楽曲が一際耳に残ります!
10. Stupid Genius
「自分たちの夢であるプロになることの一歩として、今回の大きな舞台でどのような評価がもらえるのか、挑戦したいと思っています!夢に向かってがんばります!」
もはや大会であることを忘れているのでは?というほどのステージの盛り上げ方!
Stupid Geniusというバンド名に納得せざるを得ない、彼ら等身大の真っ直ぐな空気感を全面に出して暴れてくれました!!
新潟から来て、楽器メンテナンスで満足しなくてよかった…!
結果発表!!… の前に
Guest Band:ON AIR
結果発表前に登場したゲストバンドは松本地元で活躍している「ON AIR」!
って、ギターの方どこかで見たことあるような…
あっ!!ディバイザー公式アーティストの「川舩芯悟」さん!!
思わぬ場所での再会に驚きました…!
長年愛用していただいている、旧Momoseロゴのギターをかき鳴らしていただきました!!
いよいよ運命の結果発表!
どのバンドが優勝してもおかしくない、超激戦でした。
まずはベストドラマー、ベストキーボーディスト、ベストベーシスト、ベストギタリスト、ベストボーカルの発表!!
みなさん、おめでとうございます!!
評価基準は単なる楽器の技量だけでなく、ステージ裏での運営スタッフへの態度や、楽器を大切に使っているかどうか・・・など、多くのバンドが意気込みで語っていた「プロミュージシャン」として必要な素質を備えているかどうか、様々な面から総合的に判断して選出されました。
ベストベーシストの方からは「前日にメンテナンスしていただいたおかげです!!ありがとうございます!!」と嬉しいお言葉をいただきました!
楽器メーカー冥利に尽きます・・・!!
さぁ、次の発表はいよいよ優勝バンドの発ぴょ…
審査員・大森有里子さん:
その前に一ついいですか?
完全に独断と偏見で審査員特別賞を選んだので表彰します!!!
Indigo da ction!!
ディバイザー含むTEENS ROCK運営スタッフも、MCも、もちろん学生さんたちもこの瞬間に初耳の賞が授与されました!!(笑)
Indigo da ctionの皆さん、
おめでとうございます!!
いよいよ優勝バンドの発表です!!!
と、その前に!
本番後の突撃インタビュー!
本大会でもBacchusやMomoseを使用してくれているプレイヤーの方が多く出演されていました!!
彼・彼女らが所属するバンドには出番終了直後に突撃インタビューさせていただいたので、新鮮な感想をお届けいたします!!
montage
ディバイザースタッフ:
本番お疲れさまでした!
演奏を終えて、率直な感想を教えていただいてもいいですか?
montage:
ミスっちゃったけど、新鮮な空間でできて楽しかったって思います!
ディバイザースタッフ:
楽しむ気持ちは何より大事ですね!
リハーサルでキーを変えるようにアドバイスを受けて、今日すでにそのアドバイスどおりにキーを変えて演奏されてましたね。
montage:
アドバイスを受けて今日はキーを変えての出場だったんですけど、それもしっかり対応できて、アレンジしたやつで弾ききれたので、自分の実力が今どれくらいのものなのかを知る、いい機会になりました!
ディバイザースタッフ:
ありがとうございました!!
また楽器の相談とかあればご相談下さい!!
Ba.使用モデル・・・Bacchus Global Series 『WL-534S ASH STB(生産完了)』
Ray
Ray:
(ライブを終えて感極まって号泣)
ディバイザースタッフ:
お、落ち着いてからで大丈夫なのでインタビューいいですか…?
Ray:
大丈夫です…落ち着きました…(笑)
ディバイザースタッフ:
ありがとうございます!
Rayさんはベースとギターの方がBacchusでしたのでインタビューさせてもらいます…!
ステージはどうでしたか?
Ray:
楽しかったです!リハーサルのときより照明もすごくて…テンション上がりました!!
ディバイザースタッフ:
今回で引退されるとのことですが…?
Ray:
部活で活動しているので、部活の引退という意味で、バンドを解散するという意味ではないです!!(笑)
これからこのメンバーで音楽をやらないとかではなく、8月で部活としての区切りをつけて、バンドではまた集まってやれたらいいなと思います!
ディバイザースタッフ:
なるほど!!言い方に語弊がありますよ!!(笑)
これからも楽しみにしています!!
Gt.使用モデル・・・Bacchus Universe Series『BST-1M 2TS』
Ba.使用モデル・・・Bacchus Universe Series『WJB-360R 3TS』
Indigo da ction
ディバイザースタッフ:
本番直後ですみません!
演奏してみた感想をお聞かせ下さい!
Indigo da ction:
練習の成果は全部出せたかと言われれば出せていないとは思うのですが、逆に練習じゃできないような演奏ができたので良かったと思います。
ディバイザースタッフ:
ステージを広く使っているのが印象的でした!あれはライブでないとできないですよね…!
Indigo da ction:
ライブだからできるアドリブ感が好きで、このバンドにしかできないことだなって思います。
たとえば、ボーカル・ギター・ベースは前にいるんで演奏中よく絡むんですけど、もちろんドラム・キーボードとも絡むし、全員が絡める空気感がすごく好きです!
ディバイザースタッフ:
ボーカルの彼のルックスもさることながら、バンドとして独特な空気感が確立していてすごく良いと思いました…!
Indigo da ction:
よく言われます!(笑)ありがとうございます!
Ba.使用モデル…Momose『MJB1-STD/NJ 3TS』
トマテコシード
ディバイザースタッフ:
昨日はミジンコシャツを着ていたのが気になりましたが、今日はみなさんおそろいのオリジナルのシャツですね!
トマテコシード:
そうなんです!いろいろロゴがあるんですけど、このロゴはトマトマークの中に「トマテコシード」って入っているんです。
全部ギターの彼の妹さんがデザインしてくれてるのですが、妹さんには許可取らないで商品化しています(笑)
ディバイザースタッフ:
見ていた感じライブ慣れしている雰囲気がありましたが、演奏後の感想をお聞かせ下さい!
トマテコシード:
そうですね!主に長野県内のライブハウスで活動しています!
自分たちのいつもどおりのステージを楽しめたと思います!
県外はまだ行ったことがないですが、数日後に東京の方で総合文化祭に出演予定があります!
ディバイザースタッフ:
県外進出間近というわけですね!
頑張って下さい!!
Ba.使用モデル・・・Bacchus Universe Series『BJB-1R-LH CAR』
いよいよ優勝バンドの発表!!
さぁ、インタビューを終えたところで、いよいよ優勝バンドの発表です!!
この長野県から夏フェスの聖地・茨城県国営ひたち海浜公園で開催される全国大会への出場バンドが決まります。
緊張の一瞬…!!
優勝し、全国大会への切符を手にしたバンドは…
トマテコシード!!!
おめでとうございます!!!
たった10分のステージですが、バンドで一体感を感じられる曲の作り方や、大会であることを忘れ、まるでトマテコシードのライブに来ているかのようなステージングが素晴らしかったです。
全国大会からロッキンまで駆け抜けてください!!
大会を終えて・・・
今回でTEENS ROCKの大会は第19回目の開催となりました。
これまでは茨城県ひたちなか市のみでの開催でしたが、今回より大会の規模を拡大し北海道から沖縄までの全国11箇所で地区予選の開催。
昨今はコロナウイルスの影響で思うように学園祭などの行事が中止になって思うように活動できない学生さんたちが多く、少しでも音楽を夢見るみなさんの活動への足がかりになればと思い、実行委員会の方々が2年間準備を重ねて上に成り立ったステージでした。
これからプロとして音楽の道に進む人や、進学しいずれ就職しながらも音楽活動を続けていく人、もしくは音楽活動をやめてしまう人もいるかもしれませんが、人生で一度きりのこのステージがみなさんの思い出に残ったのであれば、大人たち、そして何より出演バンドの皆さんが時間を見つけて練習を重ねて頑張ってきた結果が形になったのではないかと思います。
みなさん、お疲れさまでした!
トマテコシードのみなさん、全国大会も頑張って下さい!!
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