【ディバイザーがゆく!ギターショップ巡り】富山高岡編〜MPC楽器センター高岡 Red Guitars様〜

全国津々浦々の楽器店を巡り、個性あふれる店舗やスタッフのみなさまにフォーカスを当ててお届けしていくこの企画!

今回は初の富山県へ!高岡市にあるイオンモール高岡店に入っている、MPC楽器センター高岡 Red Guitarsさんへいきます!
北陸富山でどんな出会いがあるのか、早速店頭へ向かいましょう!

・ディバイザー:こんにちは!今日はよろしくお願い致します!

・小林さん:よろしくお願いいたします!

早速担当の小林さん(画像右)に取材を始めます!

・ディバイザー:早速ですが、RedGuitarsさんの特徴を教えてください!

・小林さん:開進堂楽器では各店で特色を設けており、当店ではオーセンティックなスタイルを中心に輸入品から国産品までのアコースティックギターをメインに取り揃えております。自社オリジナルブランドや富山県で製作されているマニアックなギターも販売しています。ピアノや管楽器も展示している総合楽器店の一画でギターフロアーで音楽のある暮らしを提案させていただいております。

・ディバ:広い店内にはピアノや管楽器もあり、総合的に音楽のことを相談できる環境が良いですね!
店内に並ぶディバイザー製品の魅力を教えてください!

ウクレレの品揃えも豊富で「ウクレレカラーズ」として開進堂楽器さんでは各店で展開されている。
奥には国内外様々なブランドから選定された逸品が並んでいる。

・小林さん:SeventySevenはセミアコースティックのブランドでかっこよさとクオリティでオススメしやすい商品です。SNSでは最近入荷した、EXRUBATO-CTM-JTの緑が好反応です!

画像中央にSeventySevenが!緑のEXRUBATO-CTM-JTはカタログ外のスペシャルカラー!

Headwayは百瀬のこだわりが感じられるブランドです。国産からJTシリーズまでセットアップがされており、メーカーによっては手直ししてからお客様にお渡ししておりますが、きっちり仕上がっているところにもこだわりを感じます。ディバイザーブランドの中でもメインどころしてHeadwayを中心に展示させて頂いております。

Headway JTシリーズはらしさのある、フローレンタインカッタウェイのHGAFモデルと小ぶりなHLモデルとHNモデルが!

・ディバ:Bacchusのローステッドメイプルシリーズはどうですか?

・小林さん:Bacchusのいままで良いギターに使ってきた材を初心者層に反映しており、良いギターを持っている方もサブギターとして興味持っている方も多いですし、反りが少ない分メンテナンスの数が減らせるので良い状態で演奏ができる点を初心者の方にもおすすめさせて頂いております。

それと、Headway・Bacchusつながりでは、ヨメトオレさんにも遊びに来店頂いたことも数度あります!

・ディバ:なんと!そうなんですね!その時に店頭に来たかった…!!!
気を取り直して、店頭のイチオシモデルを教えてください!

・小林さん:それはもちろん、こちら!百瀬さん製作のHF-518 CUSTOM自然乾燥で40年間シーズニングを行ったシトカ・スプルースはその間続く歴史あるブランドでないとできないので、そういう材を使えるのは45年続いているHeadwayだからだと思います!人工的にトリファイドやローストさせたものもありますが、柔らかさが全然違ってます。
それをマホガニーと組み合わせているのも百瀬さんらしいと感じています。

ショーケースから出して語ってもらったのがイチオシのHF-518 CUSTOM!(画像左:小林さん、右:ディバイザースタッフ)

・ディバ:世界に1本の特別なギターですので、一生物の相棒を探している方にはぜひ触って頂きたいです。国産のHeadwayはどんなユーザーさんにおすすめですか?

・小林さん:Headwayを買われる方は一昔まえは国産ブランドを好きな上の世代の方が買われていたことが多かったですが、最近のモデルは作りやデザイン的にも若い方受け入れやすいようなデザインにもなっているので、若い方にももっと国産の良いギターとして触って頂きたいと思います。

・ディバ:2本目3本目の方にもぜひ国産ギターを手にとってもらいたいですね!

・小林さん:そうですね!若い内から長く安心して使えるHeadwayは育てながら楽しめると思います。

普段はショーケースでディスプレイされています!!商談会モデルのHOFCも展示されており、Headwayの空間です!

・ディバ:小林さんには以前長野県松本市の本社工場まで足を運んで頂いたことがあると思いますが、その時の話しを聞かせてください。

・小林さん:最後に行ったのが2019年のコロナ前、確か11月の商談会だったと思います。

・ディバ:その時、工場で印象に残っていることはありますか?

・小林さん:驚いたのはこの規模でHeadwayのすごいギターをこの人数で作っていることにこだわりを感じられ、勉強になったタイミングでした。作っているところが分かれば、職人の顔が見えてよりオススメできます!

職人達が製作した、国産Headwayの定番モデルが揃います!

・ディバ:コロナも落ち着いて来ましたので、ぜひまた工場に遊びに来てください!
改めて小林さんの自己紹介をお願い致します!

・小林さん:ギターが好きでギタークラフトの専門学校で学んだあと販売員になりました。エレキもアコギも趣味で演奏しています。様々な楽器に触れた経験でお客様にピッタリの1本をご提案させていただきます!音楽はロックやポップス問わず聴きますのでアコースティック・エレクトリック問わずに話しかけてもらえると嬉しいです。

・ディバ:音楽の話しができるのはユーザーとしても楽しいところですね!
愛らしいルックスやシックなモデルが目を引くオリジナルの商品について教えてください!

店舗正面に構えるNagiギター!さくらんぼのデザインが一際目を引きます!

・小林さん:Nagiというアコースティックブランドを自社で展開しています。
個人的なオススメは白い木材で構成された白いアコースティックギターのエレアコモデル。Shiro.Eがオススメです。

・ディバ:こちらがShiroですね!落ち着きもあり、おしゃれな白がインテリアにも溶け込む良い色合いだと思います!

Nagiギターのコーナー!画像右側の譜面台奥がオススメのShiro.E!馴染みの良い質感は手にとって体感頂きたい仕上がりです!

・小林さん:6万円前後でダブルピックアップでAirマイクとピエゾがミックスできるの本格的にやりたい方にもオススメできます。一番のオススメポイントしてはデザインになりますので、ぜひ店頭で見て欲しいですね!
全品当店のリペアマンが調整も行っておりますので、安心して購入頂けると思います。

・ディバ:最後に開進堂楽器高岡店さんで購入すると…

・小林さん:当店ではアフターサービスには力を入れており、店頭でご購入頂くと3年の保証が付きます。
木材が安定するまでの間はネックの調整やセットアップの保証がついて来ますので、近くの方にも安心して頂いているサービスです。

・ディバ:3年は大きいですので、ぜひ店頭に足を運んで購入して頂きたいですね。

・小林さん:百瀬さんのもそうですが、日本に1本しかないモデルもチラホラありますので、旅行がてら来てほしいですね!
富山県は魚も美味しいので、ぜひ美味しい料理を食べて、Red Guitarsに寄って欲しいです!

・ディバ:ぜひ富山県の魅力も味わいながら、店頭に足を運んで頂きたいですね!
MPC楽器センター高岡 Red Guitarsさん!小林さん!ありがとうございました!!!!

■ショップ情報:MPC楽器センター高岡 Red Guitars

ご住所:〒933-0813 富山県高岡市 下伏間江383番地 イオンモール高岡2F
お電話:0766-21-1029
WEBサイト:https://mpc-web.jp/gctakaoka/redguitars/

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