【ディバイザーがゆく！ギターショップ巡り】海外編～中国 MUSIC CHINA2023
全国津々浦々の楽器店を巡り、個性あふれる店舗やスタッフのみなさまにフォーカスを当ててお届けしていくこの企画。今回はなんと番外編！
今回「ディバイザーがゆく！」メンバーが向かった先は…
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アジアの大国 中華人民共和国！！
筆者にとって初めての訪問となる中国！
筆者が中国と聞いて連想するのは太極拳、万里の長城、三国志。。
しかし今回の渡航先である上海に降り立ってみて一番初めに受けた印象は…
おおおお！！！大都会！！
色とりどりのネオンがギラギラ輝く近未来のような夜景。日本ではまったく見たことのない感じの風景でした
さて、上海の夜景も堪能したことろで、、まずは…やっぱり食事でしょ！
「知らぬ土地を知るにはまずはお腹から」ってね！誰かが言ってませんでした？
実は中国出張が決まった時から食べてみたいと思っていた料理があるんです。。
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それは….
そうです！
激辛 火鍋！！
中国に来たからにはやっぱりこれでしょう！
休日となれば新大久保で香辛料を買いあさり、辛い物が好きで好きでたまらない筆者。
期待を込めて最初の一口を口に運びます！
ドキドキ
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ドキドキ
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ドキドキ
ぱくり。
もぐもぐ…。
…
…
もうね。。。
もうね。。。
はい！
ヒーハー！！！！！
うへあおｌｈといあほいｇはいおんｇｋｓｋ、、、辛い。。。呼吸できない。
ごめんなさい。火鍋をなめていました。
しかしお味はしっかりとした美味！さすが中国4000年の歴史！
中国初夜には最高の料理でした。
お店をあとにして街ブラ散策 「ディバ散歩」でもおこないましょうか！！
上海の夜をディバ散歩
ヨーロピアンなスタイルが多く、日本で例えるなら銀座のよう。
高級ブティック街のような雰囲気で活気に溢れていました！！
西洋とアジアが融合したような不思議な感覚。。。
異国情緒を感じることができるスポットでした！
さあ、どんどん歩いて行きますよ―
地下街に続くフードコートでしたがお腹いっぱいなので今回はスルーです。笑
ここは平日にも関わらず非常に多くの人で賑わっていました！！！日本には例えれない中国らしい観光スポットです
中国最初の夜は、文化に触れることができました！
さあ！明日はいよいよ目的のMUSIC CHINAです！！！！！！
ということで、イベント当日
今回の目的は中国の市場状況の視察とコロナ禍以降会えていなかった取引先に会いに行くことです！
会場にはすでに熱気が溢れています。さあ、受付を済ませましょう・・・・・・うん？？
待って待って・・・・ 人が多すぎ。。。
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多すぎ・・・・・・・
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多い・・・・・・・・・・・・・・いつ入れるんだ？
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入れたぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああぁぁぁぁああ。汗
で、すごい！この会場すごいぞ！ところ狭しとブースが並んでいるではありませんか！
中国楽器業界の熱気を早速感じています！
会場全体も大きいし全部周るのは大変だ！！！よっしゃー気合い入れてくぞー！
日本でもおなじみのギターメーカー商品が沢山ならんでいます！！！
やはり、海外ブランドは中国の地でも非常に人気が高いですね！
年初に日本でも大流行した『ぼっち・ざ・ろっく！』もYAMAHAさんブースで多くの人が関心を寄せていました！
ギターに関するパーツや材料など、多種多様なものがあちこちに並んでいます！！！
日本やアメリカのギターショーとは、また少し違った雰囲気になっています。
装飾のイメージなどは、日本と違いかなり派手なものが多いですが非常に高級な雰囲気で勉強になりました！
そして・・・・
ディバイザー オフィシャルアーティスト 「Abim Finger (Bima)」
ディバイザー公式アーティストであるインドネシアの天才ギター少年Abim Finger君のステージへ！
才能あふれるテクニックでオーディエンスの心をしっかりと掴んでいました！！その小さな身体から発するパワーは、最初の一音で会場の雰囲気を一変させるほどでした。
表現力や説得力を併せ持つ、天才少年のギタープレイを生で見れてこれまた感激です！！！
筆者も気が付けば「Abim！！！！」と叫んでおりました
そして 中国輸入代理店のブースへ
中国本土でMomose、STR、Deviser Rosetta Vesselといった飛鳥工場の商品を取り扱っている、代理店「Foshan Astra Musical Instruments」のブースをお訪ねました。
非常に多くのお客様が次々に試奏をおこなっており、あっという間にブースが混雑になりました。
遠く異国の地で、長野県産のギターがユーザーさんの元へ旅立っていきます！
・・・普段は日本国内での仕事が中心の筆者。
海を越えて、ディバイザー製品が愛されているんだなぁという実感を初めて得ました。
「ウチのギター達！！！！！中国のユーザーさんに、めっちゃ可愛がってもらえよ！！！」（心の叫び声）
ギター以外のブースも回りました
もちろん訪問したブースはギター関連だけじゃありません。中国の伝統的な楽器、ドラ、オカリナ、琴？などなど。。。。
意外だったのがバイオリンのブースの多さ。中国の楽器市場の幅広さやメーカーの多さ、その種類と物量の多さに圧倒されました！
さて、日本に帰りましょう
筆者にとって初となる中国。感じたのはとにかく人の活気が溢れる国でした。
その熱量と、異国情緒漂う雰囲気に印象を新たにしましたね。
夜景とか火鍋とかAbim君のライブとか一見楽しそうな話が多かったですが、しっかりと仕事もおこなっていますよ！！（上司向けアピール）
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中国にももっともっとディバイザー製品を広めていくために、気持ちを新たに頑張っていきます！
それでは、次回の「ディバイザーがゆく！」でお会いしましょう！
“再见”(ザイチェン)！！
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