【ディバイザーがゆく!ギターショップ巡り】~2023年信州ギター祭り編~
こんにちは!
今回は9月30日〜10月1日に行われた信州ギター祭りの会場をご紹介いたします。
以前にお伝えしたように松本パルコ店6階イベントスペースにて行われています。
去年の開催時同様たくさんのお客様にご来場いただき大盛況でしたので、その熱気を
少しでもお伝えできたらと思います。
まずは弊社ブースからご紹介していきます。
入り口近くに展示された今回の企画物の螺鈿細工のギターとRosetta Vesselです。
螺鈿細工は富山県高岡市の武蔵川工房様に施していただきました。
ブース内には常時たくさんのお客様で溢れていました。
イベント会場を覗いてみましょう。
この時は能登ヒバを用意していただいたフルタニランバー様とディバイザーのトークイベントでした。
公聴していただいたお客様も熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
こちらはOGI FACTORYさんです。
りんごの木材を使ったギターはもうお馴染みですね。
可愛らしいグッズも販売していました。
Suzuka Guitar Designさんです。
よく考えられたオリジナリティの高いデザインです。
Tsubasa GUITAR WORKSHOPさんです。
社内でオリジナルピックアップを製作して搭載しています。
他メーカーにはない強みですね。
会場の真ん中辺にはRed Houseさんのブースがありました。
ヴィンテージ系とオリジナルタイプとバラエティ豊かなラインナップですね。
中央奥はProvidenceさんのブースです。
SSH、HSHレイアウトのSTタイプのギターが多く展示されていました。
左側はSugi Guitarさんのブースです。
今回も恒例(?)の加賀友禅染め作家さんとのコラボレーションモデルが展示されていました。
飾っておくだけでも良いですね。
Sugi Guitarさんの手前がT’s Guitarさんです。
寄木細工のようなギターや漆塗りのギターも展示されていました。
会場内で一番高額な商品ではないかと思われますが売約済みです。
その手な前には鷹が描かれた長野県の木曽漆塗りのモデルもありました。
会場左奥はアコースティックギターコーナーです。
こちらも覗いてみましょう。
まずは今年から参加されているMorrisさんです。
最新のモデルからアリス世代には懐かしいモデルまでありますね。
谷村新司さんのご冥福をお祈りします。
こちらは横山ギターさんです。
アコースティックギターとウクレレの出品です。
とても丁寧な仕上がりでした。
こちらはPhi Guitarさんのブースです。
エルボーコンターやサウンドホール周りのデザインなど個性的ですね。
最後はSumi Insturumentsさんです。
アコースティックギターだけでなくフルアコも展示しています。
オーダー製作がメインのようですね。
いかがでしたでしょうか。
回を重ねるごとに参加ブースが増えてきましたので年々見応えも増してきています。
この画面だけでは信州ギター祭りの魅力を伝えきれませんので今年ご来場いただけなかった方には
次回は是非ご来場いただきたいと思います。
2024年1月13日〜1月14日には信州ギターまつりリターンズ開催予定です。
新作が展示されますのでご期待ください。