【HC-501 Y’s CONCEPT】 ハイポジションの演奏性の追求と豊かな低音感

新設計のカッタウェイとヒール形状によるハイポジションの演奏性の追求。重量材ジリコテが生み出す深い低音の響き

HC-501 Y’s CONCEPT #Y45
2020年5月25日Web公開「ディバイザー商談会」出展品

https://www.deviser.co.jp/headway/customshop/hc501-ys-comcept

・製作者・安井雅人によるコメント
HC-501を基本モデルに各所をカスタマイズしました。まずボディー形状をディープフローレンタインカッタウェイに変更しハイポジへのアクセスをよく致しました。また、ネックヒールも小型化しハイポジでの親指の引っ掛かり感も低減、ボディーの角も削り落としハイポジでの演奏性を向上致しました。
サウンド面はボディー全体の重量を調整し、通常では出せない低音域まで出力します。低音域を十分に出力する為ブレーシングはARSをノンスキャロップで削りだし、駒下補強にはハカランダを使用いたしました。このモデルはPUにL,R,BaggsのAnthem搭載しており、即ライブ等でご使用になれます。PUの搭載にあったっては、ATBの500シリーズに採用しておりますPU搭載を容易にするシステムを使い搭載しております。